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「対話の場」

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  • 2024/6/9

    【共催イベント】第3回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会 ~鉄道沿線エリアのまちづくりと地域情報化~

    このたび、「鉄道沿線エリアのまちづくりと地域情報化」をテーマとして第3回 研究会を開催いたします。 ▼第1回研究会の詳細はこちらから ▼第2回研究会の詳細はこちらから これまでの研究会での協議を踏まえ、今回は、鉄道沿線を軸としたまちづくりと多様化している情報メディアを活用した地域コミュニティでの取り組みについて有識者を交えて考えてまいります。 本会の終了後に現地でのネットワーキング(名刺交換会)を行いますので、登壇者や参加者同士の交流もお楽しみください。 ※イベントに関する詳細・ご質問は、特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボまでお問い合わせください。 担当:町山 横浜コミュニティデザイン・ラボ 開催概要 日時  2024年6月20日(木)18:30-20:30 会場 横浜市立大学 みなとみらいサテライトキャンパス 横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー7階 参加費  無料 定員   40名 申込リンク  Peatix 主催 特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ        一般社団法人 日本リビングラボネットワーク        一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ        一般社団法人 ソーシャルビジネス・ネットワーク        横浜市立大学 協力 株式会社 JSOL プログラム 開会 18:30開始 ゲストトーク ・スピーカー: ・荻野 章太 氏(東急株式会社)    「電鉄系ディベロッパーの建てないまちづくりプロジェクトとその後」 ・大森 文彦 氏(東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 准教授)    「鉄道会社と自律分散的アーバニズム」 トーク・セッション コーディネート:鈴木 伸治 氏(横浜市立大学) ・荻野 章太 氏(東急株式会社) ・大森 文彦 氏(東京工業大学 環境・社会理工学院) ・三尾 幸司 氏(社会デザイン・ビジネスラボ)
  • 2024/6/1

    【リビングラボ関連イベント】「心地よく、共にはたらく」未来を創る~社会デザインの観点からみるPolarisの実践

    Polarisは「誰もが心地よく暮らしはたらくことを選択できる社会の実現」をビジョンに掲げ、多様で柔軟な働き方のための事業を行っています。 “働く”ということは、人生において多くの時間を費やすため、働くにまつわる諸々がその人、および組織の在り方に大きな影響を及ぼします。「組織と個人の関係性」が健やかであることが、それぞれの安心安全な環境とクリエイティビティをもたらすと信じて事業を行うPolarisが、その大切さと複雑さ、難しさについて実践者・研究者と主に深めていきます。 今回は、暮らしの中から課題を発見し、暮らしとともにサービス開発を行う手法「リビングラボ」の実践者・研究者である、一般社団法人日本リビングラボネットワーク代表理事の木村篤信さんをお招きします。 今年1月にオープンしたPolarisが運営するコミュニティスペース「アンドエス」での開催になります。 <開催概要> 日時: 2024年6月7日(金)10:00-13:30 場所: アンドエス | 石神井のコミュニティスペース 参加費: 2,000円(ランチボックス付き) 詳細&申込リンクはこちら スケジュール 10:00〜10:15 オープニング、チェックイン チェックインの問い「心地よく、共にはたらく」という言葉を聞いて思うこと 10:15〜10:30 Polarisについて ・Polarisの事業 ・Polarisが向き合うはたらく領域に関する問い 10:30〜10:50 リビングラボについて 10:50〜11:00 木村さんへの質問 11:00 〜11:30 クロストーク 11:30〜11:45 グループトーク 11:45〜12:00 全体で感想シェア、チェックアウト 12:00〜12:15 休憩(ランチ交流に出ない方はランチボックスをお土産にお渡しします) 12:15〜13:30 ランチ交流 登壇者 一般社団法人日本リビングラボネットワーク代表理事 木村篤信氏 Polaris 取締役ファウンダー 市川望美 Polaris取締役 山本弥和 主催 非営利型株式会社Polaris 「未来におけるあたりまえのはたらきかたをつくる」をミッションに、ワーキングシェアの仕組みをつくり、地域に仕事をつくってきました。学びのコミュニティ「自由七科」では、「ここちよく暮らしはたらく」をテーマとした学びや対話の場を開催しています。 アンドエス Brillia City 石神井公園 ATLAS内のコミュニティスペースです。勉強や仕事の場としてのコワーキングスペース、イベントやワークショップができるレンタルスペース、シェア型書店など地域のコミュニティの場として運営しています。
  • 2024/4/24

    【リビングラボ関連イベント】「デジタルと社会をつなぐデザイン」研究会 第2回会合

    産総研・人間拡張研究センター(HARC)では、昨年度より「デジタルと社会をつなぐデザイン」研究会を開始しました。6/6に開催予定の第2回研究会は、柏の葉におけるリビングラボの取り組みにフォーカスした内容になります。 簡易的ではありますが、柏の葉スマートシティをご案内するお時間もあります。 ご参加の方、ご検討いただければ幸いです。 #第1回の様子は、以下のWebレポートをご覧ください。 第1回レポート 「デジタルと社会をつなぐデザイン」研究会 第2回会合 ・主催:国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間拡張研究センター ・協力:一般社団法人柏の葉アーバンデザインセンター、一般社団法人UDCKタウンマネジメント ・日時:2024年6月6日(木) 15:00-17:30 ・集合場所:UDCKオフィス(つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅下車徒歩1分) https://www.udck.jp  ・定員:25名  ・開催主旨: 人間拡張、AI、ロボット等、新たなデジタル技術が登場し、データを活用した新たなサービス・事業開発に対する期待が広がっています。特にSDGsの履行やESG投資を始め、より社会を志向した事業への転換に対する、企業への社会的な要請が強まっており、デジタルを活用した社会志向型事業のデザインの重要性はますます高まっています。一方、社会志向型事業の受容性や生み出される社会価値の評価をどのように行っていくか、社会価値と事業価値(ビジネスとしての継続性)をいかに両立するか、あるいはデジタル技術を活用することに伴う負の影響(例えばプライバシー)への懸念にどう対応するか、といった新たなデザイン課題が顕在化してきており、こうした課題への対応が事業の成功には欠かせません。そういった背景のもと、世界に目を向けると、Systemic Design、Transition Design、Design for Sustainabilityなど、社会価値実現に向けたデザイン手法が生まれ始めています。しかし現状の事業環境においては、未だ旧来のビジネス慣習に基づく意思決定やそれに即したデザイン実践・事業開発が主流であり、社会価値実現に向けたデザイン・検証に必要な手法の習得や実践の機会(例えば市民参加に基づくデザイン)の創出、継続的な実践に向けたリソース配分が十分実施されているとは言えない状況です。 そこで、課題意識を共有する企業・研究者、並びに市民・生活者、自治体等をはじめ多様なステークホルダーが集まり、現状の課題や必要な取り組み(例えば、新たなデザイン手法・理論・リソースの共有・実践、普及展開等)の検討、コミュニティ構築を目的とした研究会を開催することといたしました。 第2回会合は、地域共創を通じたスマートシティ開発を実践している、柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)、UDCKタウンマネジメントのご協力をいただき、デジタル技術を活用したまちづくりを市民と共にどのように進めようとされているのか、実際に現地を体験しながらお話を伺い、皆様と議論できればと考えています。 ・プログラム: 15:00-15:10 イントロダクション(産総研) 15:10-16:10 柏の葉体験ツアー 16:10-16:40 事例紹介「みんなのまちづくりスタジオの取り組み(仮)」(UDCKタウンマネジメント 大山 浩太、UDCK 八崎 篤) 16:40-17:25 ワークショップ「リビングラボを持続的に運営するには? (仮)」 17:25-17:30 Wrap-up・今後の予定(産総研) ※終了後、柏の葉駅前のかけだし横丁にて懇親会を予定しております。 ※内容は予告なく変更の可能性があります。 ・お申し込み: 下記Formsよりお申し込みください。会場サイズの都合でお申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。 申込リンク ・お問い合わせ先: 「デジタルと社会をつなぐデザイン」研究会事務局 M-digi_desi-sec-ml@aist.go.jp
  • 2024/1/26

    【大牟田リビングラボ共催イベント】(2/18(日)10-12時)大牟田未来共創センター(ポニポニ)対話会

    JNoLLでは、全国各地の実践者の現場を訪問し、関係者とのミートアップやフィールドワークなどを行うプログラムを提供しています。 今回は、2月18日(日)10:00-12:00に、大牟田リビングラボを運営する大牟田未来共創センター(ポニポニ)の関係者と、大牟田での取り組みについて対話する機会を企画しました。 2月18日(日)対話会のお申込みリンクはこちら また関連して、2月16(金)・17(土)には、NHKや朝日新聞などでも特集されている「労働供給制約社会」の実態に迫る対話セッションが開催されます。「キックオフ!! 労働供給制約社会・大牟田 -働き手不足をチャンスに」 各地域で喫緊の課題となっている働き手不足を乗り越えるため、「ひとり一人の可能性を最大限に引き出す地域」の実現をめざしている大牟田において、地域の実践者や有識者の対話を通じて、未来を描き、新たなつながりを生み出すイベントとして企画されています。 金曜・土曜のイベントにて、地域でリビングラボを実践するポニポニの取り組みを体感していただきつつ、そこで感じた疑問や参加される皆さんの実践における悩みを日曜の対話会で共有してみてはいかがでしょうか? 【プログラムの全体概要】 ・2月16日(金)17:30-20:30 労働供給制約社会イベントDay1(ポニポニ主催) ・2月17日(土)10:00-16:00 労働供給制約社会イベントDay2(ポニポニ主催) ・2月18日(日)10:00-12:00 大牟田未来共創センターとの対話会(ポニポニ・JNoLL共催) 【ポニポニ主催 労働供給制約社会イベント 概要】 タイトル:キックオフ‼ 労働供給制約社会・大牟田~働き手不足のピンチをチャンスに 日時 2024年2月16日(金)17:30-20:30          2024年2月17日(土)10:00-16:00 場所:大牟田市イノベーション創出拠点aurea (福岡県大牟田市有明町1-1-22) 主催:大牟田未来共創センター 共催:地域創生Coデザイン研究所、リクルートワークス研究所 後援・協力:大牟田市、大牟田商工会議所、大牟田市イノベーション推進協議会 協力:福岡県中小企業生産性向上支援センター 大牟田市では、製造業に加えて、医療・福祉をはじめとする生活維持サービスがもうひとつの中心的な産業となっています。このことは、産業が雇用としてのみならず、直接生活を支える基盤となっていることを示しています。 そのため、すでに起きている働き手の不足は、産業の持続性を奪うと同時に、生活の基盤を蝕み、今まで当たり前だった生活が送れなくなる事態を引き起こします。 そして、この働き手不足は構造的なものであり、今後数十年、改善を見込むことが困難です。わたしたちは、「労働供給制約社会」という新たな局面に立っているのです。 一方で、労働供給制約社会では、あらゆる領域において 「人」が最も希少な資源となります。そのため、わたしたちは「ひとり一人の可能性を最大限引き出す地域」を実現する必要があります。その意味で、労働供給制約は今までの仕組みを見直し、創り直すチャンスにもなるのです。 今回のイベントを通じ、大牟田における「労働供給制約」をめぐる状況を広く共有し、地域の実践者や有識者との対話を行うことで、 「労働供給制約社会・大牟田」の未来を描き、新たな地域を共につくっていくつながりを生み出したいと思っています。 【大牟田未来共創センター(ポニポニ)との対話会 概要】 タイトル:大牟田未来共創センター(ポニポニ)対話会 日時:2024年2月18日(日)10:00-12:00 場所:ポニポニ地域共創拠点 うずうずマイン(福岡県大牟田市不知火町1-2) 主催:大牟田未来共創センター、日本リビングラボネットワーク  複雑に絡み合った事象に立ち向かうため、多様な人材や組織が自身の従来のミッションやセクターを乗り越えて共創する活動が増えてきています。福岡県大牟田市では、2018年に始まったリビングラボ共同実験をきっかけに、大牟田リビングラボの活動がはじまりました。2019年には地域の共創の主体として大牟田未来共創センターがたちあがり、介護予防、雇用就労、移動、住まい、学び、産業などの領域横断的なプロジェクトを通して、「大牟田で暮らし、働く一人ひとりの存在が肯定され、社会的な理由で孤立することなく、多様な選択肢の中でそれぞれの力が発揮され、わくわくする持続的なまち」の実現を目指しています。  大牟田リビングラボの取組の特徴は、上記の団体理念に向けて、領域横断的に取り組むことで、今の時代の社会のあり方(社会システムと呼んでいます)をアップデートすることに注力して、共創活動を行っていることです。大牟田に暮らしている一人ひとりに寄り添いつつ、目の前の問題だけに囚われないようにし、その問題を生み出している構造にアプローチするプロジェクトに取り組んでいるということです。そしてそれは、大牟田の課題だけでなく、近代以降の社会のあり方を問い直す必要のある、日本全体や世界の課題ともつながっています。  このような活動は、学会論文やWeb記事として一部は言語化されているものの、体感がないと伝わりづらいものでもあるため、JNoLLと共催する現場視察のプログラムでは、2日間行われるポニポニ主催のイベントと連動し、その振り返りも含めたメンバーとの対話を企画しました。  大牟田リビングラボ出の試行錯誤は、あなたの地域の共創活動でも役に立つはずです。リビングラボに興味がある方、大牟田にゆかりのある方、これからの社会のあり方を考えた方、ぜひご参加ください。
  • 2024/1/16

    【共催イベント】第2回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会 ~モビリティとデジタル地域経営~

    2023年12月7日に第1回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会を盛況のうちに終えましたが、この度、「モビリティとデジタル地域経営」をテーマとして第2回 研究会を開催いたします。 (参考)第1回のレポートはこちらから 地域コミュニティの姿が刻々と変わっていく中で、モビリティや駅を中心にしたコミュニティ・デザインの可能性といった観点から、これからのデジタル地域経営のあり方を考え討論します。本会の終了後に現地でのネットワーキング(名刺交換会)を行いますので、登壇者や参加者同士の交流もお楽しみください。 開催概要 日時  2024年2月13日(火)18:30-20:30 会場 横浜市立大学 みなとみらいサテライトキャンパス 横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー7階 参加費  無料 定員   40名 申込リンク  Peatix 主催 特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ        一般社団法人 日本リビングラボネットワーク        一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボ        一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク        横浜市立大学 協力 株式会社 JSOL プログラム 開会 18:30開始 ゲストトーク ・スピーカー:佐々木 忠弘 氏(京浜急行電鉄 生活事業創造本部 まちづくり統括部 課長)  コアメンバー・セッション コーディネート:鈴木 伸治 氏(横浜市立大学) ・大森 文彦 氏(東京工業大学 環境・社会理工学院) ・加藤 慎介 氏(横浜市 市民局 市民協働推進課) ・木村 篤信 氏(日本リビングラボネットワーク) ・三尾 幸司 氏(社会デザイン・ビジネスラボ) 閉会 20:30終了
  • 2023/11/30

    12月のリビングラボ対話会(12/6(水)20-21時)【大牟田リビングラボに学ぶ 企業・地域の問いの立て方】

    概要 12月6日(水)20:00-21:00に、12月のリビングラボ対話会を開催します。 今回は、地域創生Coデザイン研究所の木村篤信さんに大牟田リビングラボの事例をお話しいただく予定です。 参加希望の方は以下より接続ください。 【Zoom接続先】 接続先URL ミーティング ID: 870 0773 5104 パスコード: 255471 【大牟田リビングラボに学ぶ 企業・地域の問いの立て方】 大牟田では、誰もが働きやすい職場、誰もが学びやすい学校、誰もが暮らし続けられる地域・住まい・移動など(※1)の実現を通じて、多様な選択肢の中でそれぞれの力が発揮されるまちをめざしています。 そのために産官学民が連携し、地域の目の前の問題から、日本や世界が共通して抱える構造的な問題を見出すシステミックリサーチ・テスト(※2)を軸としたリビングラボに取り組んでいます。 大牟田での取り組みの考え方   リビングラボ対話会では、企業の社会課題解決型ビジネス開発で取り組んだPJの事例紹介を交えつつ、企業や地域としての問いの立て方をテーマに参加者の皆さんと対話します。 ※1:PJの例 ●Well-beingに住まいつづける引っ越しモデルPJ~「いる」の位相を保障するスマートシティに向けて~ ●本人の力を発揮する介護予防制度×テクノロジー ●管理的な学校教育から、安心して学びたくなる場への転換P ●対話を通じて市民の主体性があたたまる「わくわく人生サロン」 ●高齢者の主体性を引き出すデジタル体験「VRを活用した未来の福祉PJ」 ●主体的なデジタル活用をサポートする人材「インフォナビゲーター」養成講座 ●意欲とジョブと橋渡しする働き方「超短時間雇用」 ●公共交通政策から人を真ん中にした移動へ  ※2:システミックリサーチ・システミックテスト 企業や自治体が提供するサービスの視点だけでなく、地域の行政政策や市民コミュニティの活動などもスコープに捉えたうえで、統合的(システミック)に問題の構造を調査・分析(リサーチ)し、社会実装に向けて反復的に試行錯誤をする(テスト)する方法です。 詳しくは、下記の社会システムデザイン方法論を参照 ●社会システムデザイン方法論の英語論文 ●社会システムデザイン方法論の日本語解説
  • 2023/11/23

    【JNoLL共催イベント】第1回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会

     デジタル田園都市国家構想が政府・自治体によって進められる中、私たちの暮らしのなかで、具体的にどのようにデジタルツールが活用されるのでしょうか?Dicidimなどの合意形成プラットフォーム、ピアッツアなどの情報交換プラットフォームなど、地域DX・ご近所DXに活用できるツールが登場する中で、リビングラボ実践でも課題としても挙げられる「主体的な関わり・学び」が一つのテーマになっています。  そこで、地域のQOLの向上や、情報の見える化・発信、つながりや関係性の見える化、デジタルだけではない地域を身近に感じる多様な観点でのまちづくりと活性化に取り組む研究会として、第1回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会を開催いたします。  「ソーシャル・コミュニティとデジタル地域経営」をテーマとして、様々なデザイン思考や身近なICTにより、ステイクホルダーの主体的参加による共創や学び直しが図れる、これからのエリアマネジメントやエコシステムのあり方や道具立てを考え、多彩な研究者や実践者による、横浜をフィールドにした多角的なスタディについて討論を行います。 【開催概要】 日時:2023年12月7日(木) 18:30-20:30 会場:横浜市立大学 みなとみらいサテライトキャンパス   (横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー7階) 参加費:無料 定員:40名 主催:特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ    一般社団法人 日本リビングラボネットワーク    一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ    一般社団法人 ソーシャルビジネス・ネットワーク    横浜市立大学 協力:株式会社JSOL 【プログラム】 ◆ゲストトーク スピーカー:田口 真司 氏 エコッツェリア協会 事務局次長、SDGsビジネス・プロデューサー 「東京・丸の内発 ソーシャル・コミュニティが社会を創る」著者 [プロフィール] 2010年より対話による価値創造に向けた活動を開始。丸の内・3×3Lab Futureの運営業務を通じて、社会的ビジネス創出に向けた活動を展開中。 ◆コアメンバー・セッション  ・鈴木伸治(横浜市立大学)  ・木村篤信(日本リビングラボネットワーク)  ・三尾幸司(社会デザイン・ビジネスラボ)  ・杉浦裕樹(横浜コミュニティデザイン・ラボ)  ・町野弘明(ソーシャルビジネス・ネットワーク) ※イベントに関する詳細・ご質問は、特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボまでお問い合わせください。 担当:町山 https://yokohamalab.jp
  • 2023/11/10

    【JNoLL共催イベント】天川村ホイスコーレpresents Living Lab コース

    リビングラボが盛んと言われるデンマークのフォルケホイスコーレで学んで来られた奈良フォルケ ファウンダーの奥田陽子さんが、観光庁の「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」として開催されるリビングラボのコースです。 【開催概要】 2023年11⽉17⽇(⾦)〜19⽇(⽇) [場所]  奈良県吉野郡天川村和⽥天和の⾥ / 旅館⼤和屋 [講師]  Peter Julius (public Intelligence社CEO)  ⼭端 聡(看護師介護福祉⼠⼀社てとわ代表理事) [参加費]  20,000円(宿泊、⾷費などの実費に充当) [対象者]  Living Labに関⼼があり、現場で実践したい⽅ [申込先]  https://forms.gle/ZCbHDeacUtzoDceNA  【申込〆切:11/13(月)】 [連絡先]  narafolkehojskole@gmail.com ※標⾼700m弱の寒冷地です。外での活動があるため防寒対策をお願いします。 ※宿泊は男⼥別の雑⿂寝です。 ※村の実課題を取り扱うため、村⼈との交流をいたします。 ※通訳は適宜つきますが、参加者同⼠での助け合いを歓迎いたします。 【講師紹介】 Peter Julius(ピーターユリウス)⽒ Public Intelligence 社CEO ⼭端 聡氏 (看護師介護福祉⼠⼀社てとわ代表理事)
  • 2024/6/9

    【共催イベント】第3回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会 ~鉄道沿線エリアのまちづくりと地域情報化~

    このたび、「鉄道沿線エリアのまちづくりと地域情報化」をテーマとして第3回 研究会を開催いたします。 ▼第1回研究会の詳細はこちらから ▼第2回研究会の詳細はこちらから これまでの研究会での協議を踏まえ、今回は、鉄道沿線を軸としたまちづくりと多様化している情報メディアを活用した地域コミュニティでの取り組みについて有識者を交えて考えてまいります。 本会の終了後に現地でのネットワーキング(名刺交換会)を行いますので、登壇者や参加者同士の交流もお楽しみください。 ※イベントに関する詳細・ご質問は、特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボまでお問い合わせください。 担当:町山 横浜コミュニティデザイン・ラボ 開催概要 日時  2024年6月20日(木)18:30-20:30 会場 横浜市立大学 みなとみらいサテライトキャンパス 横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー7階 参加費  無料 定員   40名 申込リンク  Peatix 主催 特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ        一般社団法人 日本リビングラボネットワーク        一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ        一般社団法人 ソーシャルビジネス・ネットワーク        横浜市立大学 協力 株式会社 JSOL プログラム 開会 18:30開始 ゲストトーク ・スピーカー: ・荻野 章太 氏(東急株式会社)    「電鉄系ディベロッパーの建てないまちづくりプロジェクトとその後」 ・大森 文彦 氏(東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 准教授)    「鉄道会社と自律分散的アーバニズム」 トーク・セッション コーディネート:鈴木 伸治 氏(横浜市立大学) ・荻野 章太 氏(東急株式会社) ・大森 文彦 氏(東京工業大学 環境・社会理工学院) ・三尾 幸司 氏(社会デザイン・ビジネスラボ)
  • 2024/6/1

    【リビングラボ関連イベント】「心地よく、共にはたらく」未来を創る~社会デザインの観点からみるPolarisの実践

    Polarisは「誰もが心地よく暮らしはたらくことを選択できる社会の実現」をビジョンに掲げ、多様で柔軟な働き方のための事業を行っています。 “働く”ということは、人生において多くの時間を費やすため、働くにまつわる諸々がその人、および組織の在り方に大きな影響を及ぼします。「組織と個人の関係性」が健やかであることが、それぞれの安心安全な環境とクリエイティビティをもたらすと信じて事業を行うPolarisが、その大切さと複雑さ、難しさについて実践者・研究者と主に深めていきます。 今回は、暮らしの中から課題を発見し、暮らしとともにサービス開発を行う手法「リビングラボ」の実践者・研究者である、一般社団法人日本リビングラボネットワーク代表理事の木村篤信さんをお招きします。 今年1月にオープンしたPolarisが運営するコミュニティスペース「アンドエス」での開催になります。 <開催概要> 日時: 2024年6月7日(金)10:00-13:30 場所: アンドエス | 石神井のコミュニティスペース 参加費: 2,000円(ランチボックス付き) 詳細&申込リンクはこちら スケジュール 10:00〜10:15 オープニング、チェックイン チェックインの問い「心地よく、共にはたらく」という言葉を聞いて思うこと 10:15〜10:30 Polarisについて ・Polarisの事業 ・Polarisが向き合うはたらく領域に関する問い 10:30〜10:50 リビングラボについて 10:50〜11:00 木村さんへの質問 11:00 〜11:30 クロストーク 11:30〜11:45 グループトーク 11:45〜12:00 全体で感想シェア、チェックアウト 12:00〜12:15 休憩(ランチ交流に出ない方はランチボックスをお土産にお渡しします) 12:15〜13:30 ランチ交流 登壇者 一般社団法人日本リビングラボネットワーク代表理事 木村篤信氏 Polaris 取締役ファウンダー 市川望美 Polaris取締役 山本弥和 主催 非営利型株式会社Polaris 「未来におけるあたりまえのはたらきかたをつくる」をミッションに、ワーキングシェアの仕組みをつくり、地域に仕事をつくってきました。学びのコミュニティ「自由七科」では、「ここちよく暮らしはたらく」をテーマとした学びや対話の場を開催しています。 アンドエス Brillia City 石神井公園 ATLAS内のコミュニティスペースです。勉強や仕事の場としてのコワーキングスペース、イベントやワークショップができるレンタルスペース、シェア型書店など地域のコミュニティの場として運営しています。
  • 2024/4/24

    【リビングラボ関連イベント】「デジタルと社会をつなぐデザイン」研究会 第2回会合

    産総研・人間拡張研究センター(HARC)では、昨年度より「デジタルと社会をつなぐデザイン」研究会を開始しました。6/6に開催予定の第2回研究会は、柏の葉におけるリビングラボの取り組みにフォーカスした内容になります。 簡易的ではありますが、柏の葉スマートシティをご案内するお時間もあります。 ご参加の方、ご検討いただければ幸いです。 #第1回の様子は、以下のWebレポートをご覧ください。 第1回レポート 「デジタルと社会をつなぐデザイン」研究会 第2回会合 ・主催:国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間拡張研究センター ・協力:一般社団法人柏の葉アーバンデザインセンター、一般社団法人UDCKタウンマネジメント ・日時:2024年6月6日(木) 15:00-17:30 ・集合場所:UDCKオフィス(つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅下車徒歩1分) https://www.udck.jp  ・定員:25名  ・開催主旨: 人間拡張、AI、ロボット等、新たなデジタル技術が登場し、データを活用した新たなサービス・事業開発に対する期待が広がっています。特にSDGsの履行やESG投資を始め、より社会を志向した事業への転換に対する、企業への社会的な要請が強まっており、デジタルを活用した社会志向型事業のデザインの重要性はますます高まっています。一方、社会志向型事業の受容性や生み出される社会価値の評価をどのように行っていくか、社会価値と事業価値(ビジネスとしての継続性)をいかに両立するか、あるいはデジタル技術を活用することに伴う負の影響(例えばプライバシー)への懸念にどう対応するか、といった新たなデザイン課題が顕在化してきており、こうした課題への対応が事業の成功には欠かせません。そういった背景のもと、世界に目を向けると、Systemic Design、Transition Design、Design for Sustainabilityなど、社会価値実現に向けたデザイン手法が生まれ始めています。しかし現状の事業環境においては、未だ旧来のビジネス慣習に基づく意思決定やそれに即したデザイン実践・事業開発が主流であり、社会価値実現に向けたデザイン・検証に必要な手法の習得や実践の機会(例えば市民参加に基づくデザイン)の創出、継続的な実践に向けたリソース配分が十分実施されているとは言えない状況です。 そこで、課題意識を共有する企業・研究者、並びに市民・生活者、自治体等をはじめ多様なステークホルダーが集まり、現状の課題や必要な取り組み(例えば、新たなデザイン手法・理論・リソースの共有・実践、普及展開等)の検討、コミュニティ構築を目的とした研究会を開催することといたしました。 第2回会合は、地域共創を通じたスマートシティ開発を実践している、柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)、UDCKタウンマネジメントのご協力をいただき、デジタル技術を活用したまちづくりを市民と共にどのように進めようとされているのか、実際に現地を体験しながらお話を伺い、皆様と議論できればと考えています。 ・プログラム: 15:00-15:10 イントロダクション(産総研) 15:10-16:10 柏の葉体験ツアー 16:10-16:40 事例紹介「みんなのまちづくりスタジオの取り組み(仮)」(UDCKタウンマネジメント 大山 浩太、UDCK 八崎 篤) 16:40-17:25 ワークショップ「リビングラボを持続的に運営するには? (仮)」 17:25-17:30 Wrap-up・今後の予定(産総研) ※終了後、柏の葉駅前のかけだし横丁にて懇親会を予定しております。 ※内容は予告なく変更の可能性があります。 ・お申し込み: 下記Formsよりお申し込みください。会場サイズの都合でお申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。 申込リンク ・お問い合わせ先: 「デジタルと社会をつなぐデザイン」研究会事務局 M-digi_desi-sec-ml@aist.go.jp
  • 2024/1/26

    【大牟田リビングラボ共催イベント】(2/18(日)10-12時)大牟田未来共創センター(ポニポニ)対話会

    JNoLLでは、全国各地の実践者の現場を訪問し、関係者とのミートアップやフィールドワークなどを行うプログラムを提供しています。 今回は、2月18日(日)10:00-12:00に、大牟田リビングラボを運営する大牟田未来共創センター(ポニポニ)の関係者と、大牟田での取り組みについて対話する機会を企画しました。 2月18日(日)対話会のお申込みリンクはこちら また関連して、2月16(金)・17(土)には、NHKや朝日新聞などでも特集されている「労働供給制約社会」の実態に迫る対話セッションが開催されます。「キックオフ!! 労働供給制約社会・大牟田 -働き手不足をチャンスに」 各地域で喫緊の課題となっている働き手不足を乗り越えるため、「ひとり一人の可能性を最大限に引き出す地域」の実現をめざしている大牟田において、地域の実践者や有識者の対話を通じて、未来を描き、新たなつながりを生み出すイベントとして企画されています。 金曜・土曜のイベントにて、地域でリビングラボを実践するポニポニの取り組みを体感していただきつつ、そこで感じた疑問や参加される皆さんの実践における悩みを日曜の対話会で共有してみてはいかがでしょうか? 【プログラムの全体概要】 ・2月16日(金)17:30-20:30 労働供給制約社会イベントDay1(ポニポニ主催) ・2月17日(土)10:00-16:00 労働供給制約社会イベントDay2(ポニポニ主催) ・2月18日(日)10:00-12:00 大牟田未来共創センターとの対話会(ポニポニ・JNoLL共催) 【ポニポニ主催 労働供給制約社会イベント 概要】 タイトル:キックオフ‼ 労働供給制約社会・大牟田~働き手不足のピンチをチャンスに 日時 2024年2月16日(金)17:30-20:30          2024年2月17日(土)10:00-16:00 場所:大牟田市イノベーション創出拠点aurea (福岡県大牟田市有明町1-1-22) 主催:大牟田未来共創センター 共催:地域創生Coデザイン研究所、リクルートワークス研究所 後援・協力:大牟田市、大牟田商工会議所、大牟田市イノベーション推進協議会 協力:福岡県中小企業生産性向上支援センター 大牟田市では、製造業に加えて、医療・福祉をはじめとする生活維持サービスがもうひとつの中心的な産業となっています。このことは、産業が雇用としてのみならず、直接生活を支える基盤となっていることを示しています。 そのため、すでに起きている働き手の不足は、産業の持続性を奪うと同時に、生活の基盤を蝕み、今まで当たり前だった生活が送れなくなる事態を引き起こします。 そして、この働き手不足は構造的なものであり、今後数十年、改善を見込むことが困難です。わたしたちは、「労働供給制約社会」という新たな局面に立っているのです。 一方で、労働供給制約社会では、あらゆる領域において 「人」が最も希少な資源となります。そのため、わたしたちは「ひとり一人の可能性を最大限引き出す地域」を実現する必要があります。その意味で、労働供給制約は今までの仕組みを見直し、創り直すチャンスにもなるのです。 今回のイベントを通じ、大牟田における「労働供給制約」をめぐる状況を広く共有し、地域の実践者や有識者との対話を行うことで、 「労働供給制約社会・大牟田」の未来を描き、新たな地域を共につくっていくつながりを生み出したいと思っています。 【大牟田未来共創センター(ポニポニ)との対話会 概要】 タイトル:大牟田未来共創センター(ポニポニ)対話会 日時:2024年2月18日(日)10:00-12:00 場所:ポニポニ地域共創拠点 うずうずマイン(福岡県大牟田市不知火町1-2) 主催:大牟田未来共創センター、日本リビングラボネットワーク  複雑に絡み合った事象に立ち向かうため、多様な人材や組織が自身の従来のミッションやセクターを乗り越えて共創する活動が増えてきています。福岡県大牟田市では、2018年に始まったリビングラボ共同実験をきっかけに、大牟田リビングラボの活動がはじまりました。2019年には地域の共創の主体として大牟田未来共創センターがたちあがり、介護予防、雇用就労、移動、住まい、学び、産業などの領域横断的なプロジェクトを通して、「大牟田で暮らし、働く一人ひとりの存在が肯定され、社会的な理由で孤立することなく、多様な選択肢の中でそれぞれの力が発揮され、わくわくする持続的なまち」の実現を目指しています。  大牟田リビングラボの取組の特徴は、上記の団体理念に向けて、領域横断的に取り組むことで、今の時代の社会のあり方(社会システムと呼んでいます)をアップデートすることに注力して、共創活動を行っていることです。大牟田に暮らしている一人ひとりに寄り添いつつ、目の前の問題だけに囚われないようにし、その問題を生み出している構造にアプローチするプロジェクトに取り組んでいるということです。そしてそれは、大牟田の課題だけでなく、近代以降の社会のあり方を問い直す必要のある、日本全体や世界の課題ともつながっています。  このような活動は、学会論文やWeb記事として一部は言語化されているものの、体感がないと伝わりづらいものでもあるため、JNoLLと共催する現場視察のプログラムでは、2日間行われるポニポニ主催のイベントと連動し、その振り返りも含めたメンバーとの対話を企画しました。  大牟田リビングラボ出の試行錯誤は、あなたの地域の共創活動でも役に立つはずです。リビングラボに興味がある方、大牟田にゆかりのある方、これからの社会のあり方を考えた方、ぜひご参加ください。
  • 2024/1/16

    【共催イベント】第2回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会 ~モビリティとデジタル地域経営~

    2023年12月7日に第1回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会を盛況のうちに終えましたが、この度、「モビリティとデジタル地域経営」をテーマとして第2回 研究会を開催いたします。 (参考)第1回のレポートはこちらから 地域コミュニティの姿が刻々と変わっていく中で、モビリティや駅を中心にしたコミュニティ・デザインの可能性といった観点から、これからのデジタル地域経営のあり方を考え討論します。本会の終了後に現地でのネットワーキング(名刺交換会)を行いますので、登壇者や参加者同士の交流もお楽しみください。 開催概要 日時  2024年2月13日(火)18:30-20:30 会場 横浜市立大学 みなとみらいサテライトキャンパス 横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー7階 参加費  無料 定員   40名 申込リンク  Peatix 主催 特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ        一般社団法人 日本リビングラボネットワーク        一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボ        一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク        横浜市立大学 協力 株式会社 JSOL プログラム 開会 18:30開始 ゲストトーク ・スピーカー:佐々木 忠弘 氏(京浜急行電鉄 生活事業創造本部 まちづくり統括部 課長)  コアメンバー・セッション コーディネート:鈴木 伸治 氏(横浜市立大学) ・大森 文彦 氏(東京工業大学 環境・社会理工学院) ・加藤 慎介 氏(横浜市 市民局 市民協働推進課) ・木村 篤信 氏(日本リビングラボネットワーク) ・三尾 幸司 氏(社会デザイン・ビジネスラボ) 閉会 20:30終了
  • 2023/11/30

    12月のリビングラボ対話会(12/6(水)20-21時)【大牟田リビングラボに学ぶ 企業・地域の問いの立て方】

    概要 12月6日(水)20:00-21:00に、12月のリビングラボ対話会を開催します。 今回は、地域創生Coデザイン研究所の木村篤信さんに大牟田リビングラボの事例をお話しいただく予定です。 参加希望の方は以下より接続ください。 【Zoom接続先】 接続先URL ミーティング ID: 870 0773 5104 パスコード: 255471 【大牟田リビングラボに学ぶ 企業・地域の問いの立て方】 大牟田では、誰もが働きやすい職場、誰もが学びやすい学校、誰もが暮らし続けられる地域・住まい・移動など(※1)の実現を通じて、多様な選択肢の中でそれぞれの力が発揮されるまちをめざしています。 そのために産官学民が連携し、地域の目の前の問題から、日本や世界が共通して抱える構造的な問題を見出すシステミックリサーチ・テスト(※2)を軸としたリビングラボに取り組んでいます。 大牟田での取り組みの考え方   リビングラボ対話会では、企業の社会課題解決型ビジネス開発で取り組んだPJの事例紹介を交えつつ、企業や地域としての問いの立て方をテーマに参加者の皆さんと対話します。 ※1:PJの例 ●Well-beingに住まいつづける引っ越しモデルPJ~「いる」の位相を保障するスマートシティに向けて~ ●本人の力を発揮する介護予防制度×テクノロジー ●管理的な学校教育から、安心して学びたくなる場への転換P ●対話を通じて市民の主体性があたたまる「わくわく人生サロン」 ●高齢者の主体性を引き出すデジタル体験「VRを活用した未来の福祉PJ」 ●主体的なデジタル活用をサポートする人材「インフォナビゲーター」養成講座 ●意欲とジョブと橋渡しする働き方「超短時間雇用」 ●公共交通政策から人を真ん中にした移動へ  ※2:システミックリサーチ・システミックテスト 企業や自治体が提供するサービスの視点だけでなく、地域の行政政策や市民コミュニティの活動などもスコープに捉えたうえで、統合的(システミック)に問題の構造を調査・分析(リサーチ)し、社会実装に向けて反復的に試行錯誤をする(テスト)する方法です。 詳しくは、下記の社会システムデザイン方法論を参照 ●社会システムデザイン方法論の英語論文 ●社会システムデザイン方法論の日本語解説
  • 2023/11/23

    【JNoLL共催イベント】第1回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会

     デジタル田園都市国家構想が政府・自治体によって進められる中、私たちの暮らしのなかで、具体的にどのようにデジタルツールが活用されるのでしょうか?Dicidimなどの合意形成プラットフォーム、ピアッツアなどの情報交換プラットフォームなど、地域DX・ご近所DXに活用できるツールが登場する中で、リビングラボ実践でも課題としても挙げられる「主体的な関わり・学び」が一つのテーマになっています。  そこで、地域のQOLの向上や、情報の見える化・発信、つながりや関係性の見える化、デジタルだけではない地域を身近に感じる多様な観点でのまちづくりと活性化に取り組む研究会として、第1回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会を開催いたします。  「ソーシャル・コミュニティとデジタル地域経営」をテーマとして、様々なデザイン思考や身近なICTにより、ステイクホルダーの主体的参加による共創や学び直しが図れる、これからのエリアマネジメントやエコシステムのあり方や道具立てを考え、多彩な研究者や実践者による、横浜をフィールドにした多角的なスタディについて討論を行います。 【開催概要】 日時:2023年12月7日(木) 18:30-20:30 会場:横浜市立大学 みなとみらいサテライトキャンパス   (横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー7階) 参加費:無料 定員:40名 主催:特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ    一般社団法人 日本リビングラボネットワーク    一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ    一般社団法人 ソーシャルビジネス・ネットワーク    横浜市立大学 協力:株式会社JSOL 【プログラム】 ◆ゲストトーク スピーカー:田口 真司 氏 エコッツェリア協会 事務局次長、SDGsビジネス・プロデューサー 「東京・丸の内発 ソーシャル・コミュニティが社会を創る」著者 [プロフィール] 2010年より対話による価値創造に向けた活動を開始。丸の内・3×3Lab Futureの運営業務を通じて、社会的ビジネス創出に向けた活動を展開中。 ◆コアメンバー・セッション  ・鈴木伸治(横浜市立大学)  ・木村篤信(日本リビングラボネットワーク)  ・三尾幸司(社会デザイン・ビジネスラボ)  ・杉浦裕樹(横浜コミュニティデザイン・ラボ)  ・町野弘明(ソーシャルビジネス・ネットワーク) ※イベントに関する詳細・ご質問は、特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボまでお問い合わせください。 担当:町山 https://yokohamalab.jp
  • 2023/11/10

    【JNoLL共催イベント】天川村ホイスコーレpresents Living Lab コース

    リビングラボが盛んと言われるデンマークのフォルケホイスコーレで学んで来られた奈良フォルケ ファウンダーの奥田陽子さんが、観光庁の「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」として開催されるリビングラボのコースです。 【開催概要】 2023年11⽉17⽇(⾦)〜19⽇(⽇) [場所]  奈良県吉野郡天川村和⽥天和の⾥ / 旅館⼤和屋 [講師]  Peter Julius (public Intelligence社CEO)  ⼭端 聡(看護師介護福祉⼠⼀社てとわ代表理事) [参加費]  20,000円(宿泊、⾷費などの実費に充当) [対象者]  Living Labに関⼼があり、現場で実践したい⽅ [申込先]  https://forms.gle/ZCbHDeacUtzoDceNA  【申込〆切:11/13(月)】 [連絡先]  narafolkehojskole@gmail.com ※標⾼700m弱の寒冷地です。外での活動があるため防寒対策をお願いします。 ※宿泊は男⼥別の雑⿂寝です。 ※村の実課題を取り扱うため、村⼈との交流をいたします。 ※通訳は適宜つきますが、参加者同⼠での助け合いを歓迎いたします。 【講師紹介】 Peter Julius(ピーターユリウス)⽒ Public Intelligence 社CEO ⼭端 聡氏 (看護師介護福祉⼠⼀社てとわ代表理事)