リビングラボ・トークin千葉 技術としくみの社会実装のデザイン

2025/5/19
JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。

 答えのない時代にどのように価値をつくっていくのか?複雑な地域の課題や、凝り固まった組織の現状を変えていくための共創の手法として、リビングラボのアプローチが注目されています。

今回は千葉工業大学と日本リビングラボネットワークが共催で、「リビングラボ・トークin千葉 技術としくみの社会実装のデザイン」が開催されます。
これからの時代の研究者・技術者にとって技術はどのようにデザインされるべきなのか、社会実装がうまくいく参加型デザインのプロセスとはどういうものか、などをテーマに、これまで技術の社会実装に関わってきた登壇者たちが対話を行います。
研究や技術をどのように社会や地域に実装していくのか。ぜひ皆さんも対話にご参加ください。



<対話セッション概要>

  • タイトル: 「リビングラボ・トークin千葉 技術としくみの社会実装のデザイン」

  • 日時: 2025年5月19日(月)18:00-19:00

  • 場所: 千葉工業大学/オンライン

  • 申込URL:申込フォームはこちら

  • 参加費: 無料

  • 主催: 千葉工業大学、一般社団法人日本リビングラボネットワーク

  • 登壇者:
     柴田吉隆さん
     新井田統さん
     安岡美佳さん
     木村篤信さん

    書籍紹介サイトはこちら