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「対話の場」

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  • 2023/11/30

    12月のリビングラボ対話会(12/6(水)20-21時)【大牟田リビングラボに学ぶ 企業・地域の問いの立て方】

    概要 12月6日(水)20:00-21:00に、12月のリビングラボ対話会を開催します。 今回は、地域創生Coデザイン研究所の木村篤信さんに大牟田リビングラボの事例をお話しいただく予定です。 参加希望の方は以下より接続ください。 【Zoom接続先】 接続先URL ミーティング ID: 870 0773 5104 パスコード: 255471 【大牟田リビングラボに学ぶ 企業・地域の問いの立て方】 大牟田では、誰もが働きやすい職場、誰もが学びやすい学校、誰もが暮らし続けられる地域・住まい・移動など(※1)の実現を通じて、多様な選択肢の中でそれぞれの力が発揮されるまちをめざしています。 そのために産官学民が連携し、地域の目の前の問題から、日本や世界が共通して抱える構造的な問題を見出すシステミックリサーチ・テスト(※2)を軸としたリビングラボに取り組んでいます。 大牟田での取り組みの考え方   リビングラボ対話会では、企業の社会課題解決型ビジネス開発で取り組んだPJの事例紹介を交えつつ、企業や地域としての問いの立て方をテーマに参加者の皆さんと対話します。 ※1:PJの例 ●Well-beingに住まいつづける引っ越しモデルPJ~「いる」の位相を保障するスマートシティに向けて~ ●本人の力を発揮する介護予防制度×テクノロジー ●管理的な学校教育から、安心して学びたくなる場への転換P ●対話を通じて市民の主体性があたたまる「わくわく人生サロン」 ●高齢者の主体性を引き出すデジタル体験「VRを活用した未来の福祉PJ」 ●主体的なデジタル活用をサポートする人材「インフォナビゲーター」養成講座 ●意欲とジョブと橋渡しする働き方「超短時間雇用」 ●公共交通政策から人を真ん中にした移動へ  ※2:システミックリサーチ・システミックテスト 企業や自治体が提供するサービスの視点だけでなく、地域の行政政策や市民コミュニティの活動などもスコープに捉えたうえで、統合的(システミック)に問題の構造を調査・分析(リサーチ)し、社会実装に向けて反復的に試行錯誤をする(テスト)する方法です。 詳しくは、下記の社会システムデザイン方法論を参照 ●社会システムデザイン方法論の英語論文 ●社会システムデザイン方法論の日本語解説
  • 2023/11/23

    【JNoLL共催イベント】第1回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会

     デジタル田園都市国家構想が政府・自治体によって進められる中、私たちの暮らしのなかで、具体的にどのようにデジタルツールが活用されるのでしょうか?Dicidimなどの合意形成プラットフォーム、ピアッツアなどの情報交換プラットフォームなど、地域DX・ご近所DXに活用できるツールが登場する中で、リビングラボ実践でも課題としても挙げられる「主体的な関わり・学び」が一つのテーマになっています。  そこで、地域のQOLの向上や、情報の見える化・発信、つながりや関係性の見える化、デジタルだけではない地域を身近に感じる多様な観点でのまちづくりと活性化に取り組む研究会として、第1回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会を開催いたします。  「ソーシャル・コミュニティとデジタル地域経営」をテーマとして、様々なデザイン思考や身近なICTにより、ステイクホルダーの主体的参加による共創や学び直しが図れる、これからのエリアマネジメントやエコシステムのあり方や道具立てを考え、多彩な研究者や実践者による、横浜をフィールドにした多角的なスタディについて討論を行います。 【開催概要】 日時:2023年12月7日(木) 18:30-20:30 会場:横浜市立大学 みなとみらいサテライトキャンパス   (横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー7階) 参加費:無料 定員:40名 主催:特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ    一般社団法人 日本リビングラボネットワーク    一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ    一般社団法人 ソーシャルビジネス・ネットワーク    横浜市立大学 協力:株式会社JSOL 【プログラム】 ◆ゲストトーク スピーカー:田口 真司 氏 エコッツェリア協会 事務局次長、SDGsビジネス・プロデューサー 「東京・丸の内発 ソーシャル・コミュニティが社会を創る」著者 [プロフィール] 2010年より対話による価値創造に向けた活動を開始。丸の内・3×3Lab Futureの運営業務を通じて、社会的ビジネス創出に向けた活動を展開中。 ◆コアメンバー・セッション  ・鈴木伸治(横浜市立大学)  ・木村篤信(日本リビングラボネットワーク)  ・三尾幸司(社会デザイン・ビジネスラボ)  ・杉浦裕樹(横浜コミュニティデザイン・ラボ)  ・町野弘明(ソーシャルビジネス・ネットワーク) ※イベントに関する詳細・ご質問は、特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボまでお問い合わせください。 担当:町山 https://yokohamalab.jp
  • 2023/11/10

    【JNoLL共催イベント】天川村ホイスコーレpresents Living Lab コース

    リビングラボが盛んと言われるデンマークのフォルケホイスコーレで学んで来られた奈良フォルケ ファウンダーの奥田陽子さんが、観光庁の「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」として開催されるリビングラボのコースです。 【開催概要】 2023年11⽉17⽇(⾦)〜19⽇(⽇) [場所]  奈良県吉野郡天川村和⽥天和の⾥ / 旅館⼤和屋 [講師]  Peter Julius (public Intelligence社CEO)  ⼭端 聡(看護師介護福祉⼠⼀社てとわ代表理事) [参加費]  20,000円(宿泊、⾷費などの実費に充当) [対象者]  Living Labに関⼼があり、現場で実践したい⽅ [申込先]  https://forms.gle/ZCbHDeacUtzoDceNA  【申込〆切:11/13(月)】 [連絡先]  narafolkehojskole@gmail.com ※標⾼700m弱の寒冷地です。外での活動があるため防寒対策をお願いします。 ※宿泊は男⼥別の雑⿂寝です。 ※村の実課題を取り扱うため、村⼈との交流をいたします。 ※通訳は適宜つきますが、参加者同⼠での助け合いを歓迎いたします。 【講師紹介】 Peter Julius(ピーターユリウス)⽒ Public Intelligence 社CEO ⼭端 聡氏 (看護師介護福祉⼠⼀社てとわ代表理事)
  • 2023/11/30

    12月のリビングラボ対話会(12/6(水)20-21時)【大牟田リビングラボに学ぶ 企業・地域の問いの立て方】

    概要 12月6日(水)20:00-21:00に、12月のリビングラボ対話会を開催します。 今回は、地域創生Coデザイン研究所の木村篤信さんに大牟田リビングラボの事例をお話しいただく予定です。 参加希望の方は以下より接続ください。 【Zoom接続先】 接続先URL ミーティング ID: 870 0773 5104 パスコード: 255471 【大牟田リビングラボに学ぶ 企業・地域の問いの立て方】 大牟田では、誰もが働きやすい職場、誰もが学びやすい学校、誰もが暮らし続けられる地域・住まい・移動など(※1)の実現を通じて、多様な選択肢の中でそれぞれの力が発揮されるまちをめざしています。 そのために産官学民が連携し、地域の目の前の問題から、日本や世界が共通して抱える構造的な問題を見出すシステミックリサーチ・テスト(※2)を軸としたリビングラボに取り組んでいます。 大牟田での取り組みの考え方   リビングラボ対話会では、企業の社会課題解決型ビジネス開発で取り組んだPJの事例紹介を交えつつ、企業や地域としての問いの立て方をテーマに参加者の皆さんと対話します。 ※1:PJの例 ●Well-beingに住まいつづける引っ越しモデルPJ~「いる」の位相を保障するスマートシティに向けて~ ●本人の力を発揮する介護予防制度×テクノロジー ●管理的な学校教育から、安心して学びたくなる場への転換P ●対話を通じて市民の主体性があたたまる「わくわく人生サロン」 ●高齢者の主体性を引き出すデジタル体験「VRを活用した未来の福祉PJ」 ●主体的なデジタル活用をサポートする人材「インフォナビゲーター」養成講座 ●意欲とジョブと橋渡しする働き方「超短時間雇用」 ●公共交通政策から人を真ん中にした移動へ  ※2:システミックリサーチ・システミックテスト 企業や自治体が提供するサービスの視点だけでなく、地域の行政政策や市民コミュニティの活動などもスコープに捉えたうえで、統合的(システミック)に問題の構造を調査・分析(リサーチ)し、社会実装に向けて反復的に試行錯誤をする(テスト)する方法です。 詳しくは、下記の社会システムデザイン方法論を参照 ●社会システムデザイン方法論の英語論文 ●社会システムデザイン方法論の日本語解説
  • 2023/11/23

    【JNoLL共催イベント】第1回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会

     デジタル田園都市国家構想が政府・自治体によって進められる中、私たちの暮らしのなかで、具体的にどのようにデジタルツールが活用されるのでしょうか?Dicidimなどの合意形成プラットフォーム、ピアッツアなどの情報交換プラットフォームなど、地域DX・ご近所DXに活用できるツールが登場する中で、リビングラボ実践でも課題としても挙げられる「主体的な関わり・学び」が一つのテーマになっています。  そこで、地域のQOLの向上や、情報の見える化・発信、つながりや関係性の見える化、デジタルだけではない地域を身近に感じる多様な観点でのまちづくりと活性化に取り組む研究会として、第1回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会を開催いたします。  「ソーシャル・コミュニティとデジタル地域経営」をテーマとして、様々なデザイン思考や身近なICTにより、ステイクホルダーの主体的参加による共創や学び直しが図れる、これからのエリアマネジメントやエコシステムのあり方や道具立てを考え、多彩な研究者や実践者による、横浜をフィールドにした多角的なスタディについて討論を行います。 【開催概要】 日時:2023年12月7日(木) 18:30-20:30 会場:横浜市立大学 みなとみらいサテライトキャンパス   (横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー7階) 参加費:無料 定員:40名 主催:特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ    一般社団法人 日本リビングラボネットワーク    一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ    一般社団法人 ソーシャルビジネス・ネットワーク    横浜市立大学 協力:株式会社JSOL 【プログラム】 ◆ゲストトーク スピーカー:田口 真司 氏 エコッツェリア協会 事務局次長、SDGsビジネス・プロデューサー 「東京・丸の内発 ソーシャル・コミュニティが社会を創る」著者 [プロフィール] 2010年より対話による価値創造に向けた活動を開始。丸の内・3×3Lab Futureの運営業務を通じて、社会的ビジネス創出に向けた活動を展開中。 ◆コアメンバー・セッション  ・鈴木伸治(横浜市立大学)  ・木村篤信(日本リビングラボネットワーク)  ・三尾幸司(社会デザイン・ビジネスラボ)  ・杉浦裕樹(横浜コミュニティデザイン・ラボ)  ・町野弘明(ソーシャルビジネス・ネットワーク) ※イベントに関する詳細・ご質問は、特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボまでお問い合わせください。 担当:町山 https://yokohamalab.jp
  • 2023/11/10

    【JNoLL共催イベント】天川村ホイスコーレpresents Living Lab コース

    リビングラボが盛んと言われるデンマークのフォルケホイスコーレで学んで来られた奈良フォルケ ファウンダーの奥田陽子さんが、観光庁の「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」として開催されるリビングラボのコースです。 【開催概要】 2023年11⽉17⽇(⾦)〜19⽇(⽇) [場所]  奈良県吉野郡天川村和⽥天和の⾥ / 旅館⼤和屋 [講師]  Peter Julius (public Intelligence社CEO)  ⼭端 聡(看護師介護福祉⼠⼀社てとわ代表理事) [参加費]  20,000円(宿泊、⾷費などの実費に充当) [対象者]  Living Labに関⼼があり、現場で実践したい⽅ [申込先]  https://forms.gle/ZCbHDeacUtzoDceNA  【申込〆切:11/13(月)】 [連絡先]  narafolkehojskole@gmail.com ※標⾼700m弱の寒冷地です。外での活動があるため防寒対策をお願いします。 ※宿泊は男⼥別の雑⿂寝です。 ※村の実課題を取り扱うため、村⼈との交流をいたします。 ※通訳は適宜つきますが、参加者同⼠での助け合いを歓迎いたします。 【講師紹介】 Peter Julius(ピーターユリウス)⽒ Public Intelligence 社CEO ⼭端 聡氏 (看護師介護福祉⼠⼀社てとわ代表理事)