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  • 2025/6/2

    リビングラボ・トークin徳島 共創を生みだす場の「舞台裏」について話そう

    今回のリビングラボ・トークは、書籍『はじめてのリビングラボ ―「共創」を生みだす場のつくりかた』※をきっかけに始まったトークイベントです。 ※日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ』は、2025年に一般社団法人 日本リビングラボネットワークの木村篤信と安岡美佳により執筆されました。 徳島を舞台にした今回は、書籍の中でもなかなか語ることのできなかった共創の「舞台裏」にフォーカスを当てて、徳島のみなさんと一緒に語り合うひとときをひらきます。 地域のコミュニティやコワーキングスペース、ローカルメディアなど、さまざまな「場」の運営に関わる方が集まり、普段なかなか日が当たることのない「場づくりの工夫」や「関係性を育てるプロセス」について、カジュアルに語り合う会にできればと思っています。 日々、地域や現場で奮闘している人も、これから関わってみたいと思っている人も、それぞれの経験や問いを持ち寄って、ゆるやかにおしゃべりしませんか? <対話セッション概要> タイトル: 「リビングラボ・トーク in 徳島 共創を生みだす場の「舞台裏」について話そう」 日時: 2025年6月11日(水) 18:00-20:30(懇親会込み) 場所: WEEK神山 https://week-kamiyama.jp/access/  申込URL:こちらからお申込みください 参加費:ごはん代 ¥3,300円+ワンドリンク 主催:一般社団法人日本リビングラボネットワーク 参加者:  高田友美さん(神山つなぐ公社)  神先岳史さん(WEEK神山)  小橋真哉さん(コンセント)  坂倉杏介さん(東京都市大学)  木村篤信さん(日本リビングラボネットワーク)  他、徳島の実践者にお声掛け中 書籍紹介サイトはこちら
  • 2025/6/2

    リビングラボ・トークin霞が関 セクターを超えた価値共創に向けて

    JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。  答えのない時代にどのように価値をつくっていくのか?複雑な地域の課題や、凝り固まった組織の現状を変えていくための共創の手法として、リビングラボのアプローチが注目されています。 今回は官民共創ハブと日本リビングラボネットワークが共催で、「リビングラボ・トークin霞が関 セクターを超えた価値共創に向けて」が開催されます。 今回は関西学院大学 イノベーション研究会と日本リビングラボネットワークが共催で、の「リビングラボ・トークin梅田 新しい価値を生み出す共創のつくりかた」が開催されます。 ゲストに東京大学の葛岡英明さんをお迎えし、ロボット・メタバース・リモートワークなどの技術の社会実装の事例を紐解きながら、これからの時代にイノベーションを生み出すにはどのようなマインドセットが必要なのか、組織やセクターを超えて新しい価値に挑戦するのに必要な環境はなにか、研究者・ビジネスマン・行政職員が主体的に学び続けることができるプロセスとはどういうものか、などをテーマに、登壇者たちが対話を行います。 ぜひ皆さんも対話にご参加ください。 <対話セッション概要> タイトル: 「リビングラボ・トークin霞が関 セクターを超えた価値共創に向けて」 日時: 2025年6月2日(日) 15ー16時 トーク、16-17時 懇親会 場所: 官民共創HUB https://kanminhub.org/#access  申込URL:こちらからお申込みください 参加費: 無料 主催: 一般社団法人官民共創HUB、一般社団法人日本リビングラボネットワーク 登壇者:  葛岡英明さん  安岡美佳さん  木村篤信さん 書籍紹介サイトはこちら
  • 2025/6/1

    リビングラボ・トークin梅田 新しい価値を生み出す共創のつくりかた

    JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。  答えのない時代にどのように価値をつくっていくのか?複雑な地域の課題や、凝り固まった組織の現状を変えていくための共創の手法として、リビングラボのアプローチが注目されています。 今回は関西学院大学 イノベーション研究会と日本リビングラボネットワークが共催で、の「リビングラボ・トークin梅田 新しい価値を生み出す共創のつくりかた」が開催されます。 これからの時代にイノベーションを生み出すにはどのようなマインドセットが必要なのか、組織やセクターを超えて新しい価値に挑戦するのに必要な環境はなにか、市民やユーザが主体的に学び続けることができるプロセスとはどういうものか、などをテーマに、登壇者たちが対話を行います。 ぜひ皆さんも対話にご参加ください。 <対話セッション概要> タイトル: 「リビングラボ・トークin梅田 新しい価値を生み出す共創のつくりかた」 日時: 2025年6月1日(日)11:00-12:00 場所: 関西学院大学 大阪梅田キャンパス1408教室(K.G.ハブスクエア大阪)https://www.kwansei.ac.jp/access/  申込URL:こちらからお申込みください 参加費: 無料 主催: 関西学院大学 イノベーション研究会、一般社団法人日本リビングラボネットワーク 登壇者:  安岡美佳さん  木村篤信さん 書籍紹介サイトはこちら
  • 2025/5/5

    7月リビングラボ基礎セミナー申込

    本セミナーは、「①共創の体験」「②基礎となる理論と実践事例の紹介」「③仮想ケース検討」という3つのパートを通じて、リビングラボに関する基礎知識・マインドセットを養うことで、アクションへの第一歩を後押しすることを目的とした研修です。一方向的な座学だけでは学ぶのが難しいリビングラボの特性を考慮し、「対話」的な学びを取り入れた約4時間のプログラムになります。 過去の開催のイメージはこちら (今回はオンラインでの開催になります) 【プログラム概要】 ①共創の体験:ティンカリング・アイスブレイク  →共創のマインドセットを体感する ②基礎となる理論と実践事例の紹介:リビングラボ概論  → リビングラボとは何かを学ぶ  → リビングラボの事例から学ぶ ③仮想ケース検討:ケースメソッド『リビングラボを立ち上げようとしたけれど‥』  → 実践者の困りごとに触れる  → 多様な立場からの意見を聞く  → 気づきを言葉にする 【プログラム趣旨】  高齢化、温暖化、災害、エネルギー、食糧、人口など、地域が直面する課題が複雑化・多様化する中で、市民や企業、研究機関、自治体など、多様なセクターを交えた共創を通じて、課題解決や価値創造を目指す方法論である「リビングラボ」が注目され、自分たちのモノ・サービス・社会を自分たちで共創する活動が増えてきています。一方で、「取り組む上で重要なポイントを理解できていない」、「考え方には共感するが、具体的なやり方がわからない」といった知識・理解面での問題や、「立ち上げ方がわからない」、「周囲に理解者がいない」といったノウハウ・実践面での問題などで、なかなかアクションにつながらない現状にあります。こうした状況を受けて、リビングラボを生み出すための第一歩を後押しするために、知識の共有に加えて、現場での悩みを共有・対話するセッションを含めた基礎セミナーを開催します。 【開催日時】 開催日:2025年7月19日(土)13:00~17:30 開催場所:オンライン 料金:¥5,000(税込):別途ご連絡 ご希望の方は以下のURLより、お申し込みください。
  • 2025/5/19

    リビングラボ・トークin千葉 技術としくみの社会実装のデザイン

    JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。  答えのない時代にどのように価値をつくっていくのか?複雑な地域の課題や、凝り固まった組織の現状を変えていくための共創の手法として、リビングラボのアプローチが注目されています。 今回は千葉工業大学と日本リビングラボネットワークが共催で、「リビングラボ・トークin千葉 技術としくみの社会実装のデザイン」が開催されます。 これからの時代の研究者・技術者にとって技術はどのようにデザインされるべきなのか、社会実装がうまくいく参加型デザインのプロセスとはどういうものか、などをテーマに、これまで技術の社会実装に関わってきた登壇者たちが対話を行います。 研究や技術をどのように社会や地域に実装していくのか。ぜひ皆さんも対話にご参加ください。 <対話セッション概要> タイトル: 「リビングラボ・トークin千葉 技術としくみの社会実装のデザイン」 日時: 2025年5月19日(月)18:00-19:00 場所: 千葉工業大学/オンライン 申込URL:申込フォームはこちら 参加費: 無料 主催: 千葉工業大学、一般社団法人日本リビングラボネットワーク 登壇者:  柴田吉隆さん  新井田統さん  安岡美佳さん  木村篤信さん 書籍紹介サイトはこちら
  • 2025 /4/30

    【リビングラボ関連事業】JST RISTEX ケアが根づく社会システム2025年度公募

    独立行政法人科学技術振興機構(JST) 社会技術研究開発センター(RISTEX) の2025年度新規研究開発領域として、「ケアが根づく社会システム」の公募が始まります。本事業は、「参加型デザイン」で研究開発することを必須としているRISTEX初の事業になっています。リビングラボ、参加型デザインに関心のある皆さまに向けて、JNoLLにおいても情報共有させていただきます。 「ケアが根づく社会システム」概要説明 令和7年には団塊の世代が全て75歳以上の後期高齢者になり、その数は全人口の約18パーセントに上ります。また、2030年代には若年人口の急減が見込まれており、日本においては人口減少・少子高齢化が加速しています。これらによる社会問題に対して、独立行政法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)ではより広い観点から見直しを図るための取り組みを進める必要があると考え、人びとの生活の基盤として、互いの暮らしを支え合える自発的・機能的なコミュニティーや、自身の外にある環境(自然環境を含む)と互恵的に作用できるインフラの実現により、平時のみならず災害時にもしなやかに生き抜くことができる社会の構築を目指す新規研究開発領域「ケアが根づく社会システム」を設定しました。 本領域では「人は『ケアし、ケアされる』弱い存在である」という相互依存的人間観に基づき、介護・育児などに限らず、自然に「他者や環境を気にかける」ことから生まれる行為や、その行為が立ち現れ得る状態を広く「ケア」と捉え、その価値を科学的に見いだし、ケアを社会の現場で実践する活動を対象とした、異分野連携・総合知によらなければ解決し難い研究開発プロジェクトを支援します。   また、本領域で求める研究開発プロジェクトは、単一の研究分野にとどまる体制、あるいは、各分野の研究者が分業して取り組む体制では推進が困難であるため、分野や立場の異なる方々が協業して取り組む体制で実施することを必須要件とします。これまで顧みられることが少なかったケアの当事者(特にケアの受け手)や、ケアに関わるそのほかのステークホルダー(政策立案者・実践者・運営団体・実践活動に関心を有する一般市民など)が研究開発に携わるプロセス(参加型デザイン)を含めた研究開発を実施していただくことも求めます。 なお本領域の領域統括、領域アドバイザーは、以下の通りです。 ・領域総括 西村ユミ 東京都立大学 健康福祉学部 教授 ・領域アドバイザー 一覧 (2025年4月23日現在) 岡田美智男 筑紫女学園大学 現代社会学部 教授 岡部美香 大阪大学 大学院人間科学研究科 教授 木多道宏 大阪大学 大学院工学研究科 教授 木村 篤信 一般社団法人 日本リビングラボネットワーク 代表理事/株式会社地域創生Coデザイン研究所 ポリフォニックパートナー 桐山伸也 静岡大学 学術院情報学領域 教授 榊原哲也 東京女子大学 現代教養学部 教授 千村浩 代官山やまびこクリニック 院長 細馬宏通 早稲田大学 文学学術院 教授 和気純子 東京都立大学 人文社会学部 教授 <本事業の詳細・申込> 事業主体:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX) 事業名:ケアが根づく社会システム ~少子高齢化社会を生き抜くために 自然に支え合う「ケア」が行きわたった社会の構築を目指して~ ■プログラム概要 ・詳細リンク:https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2025.html ・募集期間:令和7年4月9日(水)~6月4日(水)正午 ・研究開発期間・規模:  研究開発期間:最長4年6ヵ月  研究開発費:1年当たり上限2,300万円程度(直接経費) ・研究開発対象: 本領域では、「ケアとその価値の可視化および実践」を対象とします。「可視化」とは、ケアがなされている現場を分析することにより、ケアとその価値を見えるようにする研究開発に限りません。歴史・社会・芸術・文化・教育などの観点から、人間にとってのケアの価値を再定義しながらケアのあるべき姿を解明する研究開発や、そのようなケアが根づいた社会システムの概念を構築する研究開発も「可視化」の対象に含めます。また「実践」とは、見いだされたケアやその価値が人びとに浸透していくためのモデルなどを構築し、それを実社会の現場に導入し、検証・改善を行うことを指します ・お問合せ先 長田直樹(ナガタ ナオキ) 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター 企画運営室 〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3 Tel:03-5214-0133 Fax:03-5214-0140 E-mail:boshu-care[at]jst.go.jp
  • 2024/4/26

    【リビングラボ関連イベント】「みど活!いこま」(緑に関するリビングラボ)キックオフイベント ‐みどりに関わる協創が紡ぐ未来を考えてみる‐

    生駒市では、平成16年に策定した「緑の基本計画」に基づき、花と緑に関する市民が主体となる活動の支援や市民と連携しての施策の立案・推進に取り組んできました。現在、計画期間が満了を迎えるとともに、都市や緑を取り巻く社会情勢も大きく変化し、都市緑地法や都市公園法をはじめとする法令も改正され、緑の基本計画に求められる役割は多様化しています。このような背景のもと、緑の基本計画の改定にあたり、計画に記す内容の実現化に向けた市民との共創の場として、市民・事業者・研究機関・行政による対等な共創を促進するための「緑に関するリビングラボ」を次年度中に設立することを予定しています。 そのような中、生駒市の「緑に関するリビングラボ」設立に向けて、JNoLL木村篤信が、生駒市「緑の基本計画改定懇話会」にリビングラボの有識者として参画しています。 緑に関するリビングラボ「みど活!いこま」は、暮らしの中に「みどり」との接点を増やしていく「活動」です。お花や木々・森などだけではなく、公園のような「ひろば」も活用して、暮らしやまちを豊かにすることで自分自身も育ててゆく活動を「みど活!いこま」と呼んでいます。ゲストによる話題提供やワークショップなどを通して、みどりへの新しい視点や関わり方を獲得しながら自分のやりたいことをもとにグループでの実践を行うプログラムです。 協創・共創ってなんだろう?一緒につくっていく、あるいは、協力しながら進めていくってどういうことだろう?ということについて、生駒市のみなさんと一緒に、生駒市のみどりやひろばで何ができそうか、みど活!いこまが目指す未来について「妄想」してみたいと思います。 <開催概要> ■日時:2025年4月26日(土) 11:00-16:00 ■会場:花のまちづくりセンターふろーらむ ■費用:無料 ■主催:生駒市建設部みどり公園課 ■詳細ページ: 詳細&申込リンクはこちら
  • 2024/4/16

    【リビングラボ関連イベント】Deathラボ(リビングラボ from Death)〜死を起点にイノベーションをおこす共創PF~事例報告会

    2025年、日本は本格的な多死社会に突入します。しかし、今の日本では、死がタブー視されてきた結果、死がとても遠い存在になってしまっています。そこで、死の周辺をアップデートする・死をタブー視している現状を変えていくために、一般社団法人Deathフェスは、Deathフェス2025を開催します。さまざまな方向から死というテーマにふれるトークセッションや体験コンテンツのほか、死についてカジュアルに、自由に、だけど真面目に語り合う場を通して、死を自分ごととして捉え直す機会を提供しています。 一般社団法人Deathフェスに、JNoLL木村篤信が合流し、多死社会における社会システムを構想し、実現していくための取り組みとして、リビングラボ from Death(通称Deathラボ)の活動を始めています。Deathラボとは、私たちが持つ「実感」や「違和感」から、何かを形にし、社会を変えて行くための共創プラットフォームです。今回の事例報告会では「テーマオーナー」として参加した6名と共に、半年の取り組み成果を発表します。(生まれたサービス・プロダクトなどの体験あり) ・Life Re:Design(スピリチュアルペイン) ・浦出美緒(生と死の学校) ・まなべさほり(死のリテラシー学校ーDeath education) ・丸野尚恵(気まずさをほどくただいま交換日記) ・ハーディきよか(死と生について語り合うローカルコミュニティ再生) ・いなちゃん(天使のお見送り) <開催概要> ■日時:2025年 4月16日(水) 19:30~21:00 ■場所:渋谷ヒカリエ 8F「8/」COURT/CUBE ■詳細ページ: 詳細&申込リンクはこちら
  • 2025/4/4

    【日本初のリビングラボ書籍刊行イベント】著者たちの想いに迫る対話セッション

    JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。  答えのない時代にどのように価値をつくっていくのか?複雑な地域の課題や、凝り固まった組織の現状を変えていくための共創の手法として、リビングラボのアプローチが注目されています。なぜ今、この本が必要なのか、リビングラボに取り組むのか、など、刊行前の著者たちの想いに迫る対話セッション。  コーチのAkiさんをファシリテーターとしてお迎えして、安岡さんと木村さんが対話します!  地域や企業での共創について取り組んでいる皆さん、ぜひご参加ください。 <対話セッション概要> 日時: 2025年4月11日(金)19:30-20:30 場所: オンライン 接続先URLはこちら(事前申し込みはありませんので、直接お入りください) https://us02web.zoom.us/j/81572268748?pwd=j12xDl2jGJbpuu6tuD6SsojMOqoXks.1 参加費: 無料 主催: 一般社団法人日本リビングラボネットワーク 参加費: 無料 登壇者:  Akiさん(HPへのリンク)  安岡美佳さん(HPへのリンク)   木村篤信さん(HPへのリンク)   書籍紹介サイトはこちら
  • 2025/3/11

    【日本初のリビングラボ書籍刊行】『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』

    JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。 本書では、リビングラボを知らない人にも、知っているけれども、うまく共創ができないと悩んでいる人にも読める内容になっています。サービス開発で社会的なインパクトを生みだしたい企業のビジネスマン、テクノロジーの社会実装で悩む大学等の研究者、人口減少に直面する地方で課題と対峙する公共機関の職員、自らのまちの課題を自分事として向き合う当事者の皆さん、ぜひ、お手に取ってみてください。 ■書誌情報 『『はじめてのリビングラボ  ──「共創」を生みだす場のつくりかた』 木村篤信,安岡美佳 著 出版社:NTT出版 発売日:2025.4.1 Amazonで購入する
  • 2025/3/10

    4月リビングラボ基礎セミナー申込

    本セミナーは、「①共創の体験」「②基礎となる理論と実践事例の紹介」「③仮想ケース検討」という3つのパートを通じて、リビングラボに関する基礎知識・マインドセットを養うことで、アクションへの第一歩を後押しすることを目的とした研修です。一方向的な座学だけでは学ぶのが難しいリビングラボの特性を考慮し、「対話」的な学びを取り入れた約4時間のプログラムになります。 過去の開催のイメージはこちら (今回はオンラインでの開催になります) 【プログラム概要】 ①共創の体験:ティンカリング・アイスブレイク  →共創のマインドセットを体感する ②基礎となる理論と実践事例の紹介:リビングラボ概論  → リビングラボとは何かを学ぶ  → リビングラボの事例から学ぶ ③仮想ケース検討:ケースメソッド『リビングラボを立ち上げようとしたけれど‥』  → 実践者の困りごとに触れる  → 多様な立場からの意見を聞く  → 気づきを言葉にする 【プログラム趣旨】  高齢化、温暖化、災害、エネルギー、食糧、人口など、地域が直面する課題が複雑化・多様化する中で、市民や企業、研究機関、自治体など、多様なセクターを交えた共創を通じて、課題解決や価値創造を目指す方法論である「リビングラボ」が注目され、自分たちのモノ・サービス・社会を自分たちで共創する活動が増えてきています。一方で、「取り組む上で重要なポイントを理解できていない」、「考え方には共感するが、具体的なやり方がわからない」といった知識・理解面での問題や、「立ち上げ方がわからない」、「周囲に理解者がいない」といったノウハウ・実践面での問題などで、なかなかアクションにつながらない現状にあります。こうした状況を受けて、リビングラボを生み出すための第一歩を後押しするために、知識の共有に加えて、現場での悩みを共有・対話するセッションを含めた基礎セミナーを開催します。 【開催日時】 開催日:2025年4月19日(土)13:00~17:30 開催場所:オンライン 料金:¥5,000(税込):別途ご連絡 ご希望の方は以下のURLより、お申し込みください。
  • 2024/3/13

    【リビングラボ関連イベント】Muturelism Conference 2025 〜 集、交、問、わくらば〜

     本イベント「Muturelism Conference」では、専門家、リーダー、挑戦者たちが一堂に集い、交わり、視点を共有し、新たな問いを持ち帰ることで、次なる可能性への扉を開く場の創出がめざされています。今回は、株式会社Muture代表取締役 莇大介氏と、日本リビングラボネットワーク代表理事の木村篤信の社会システムデザイン方法論(※1)への共通の関心をきっかけに、Mutureイベントの中での企画セッションを提案することになりました。  これまで、木村が日本デザイン学会にて発表した「システムを/実践にみる社会システムデザイン方法論~DXやビジネスモデル転換の事例分析を通じて~」において、社会システムデザイン方法論の拡張を試みる事例として、MutureのDX組織への転換事例についてヒアリングし、分析してきました。  また、2024年に開催された第6回全国リビングラボネットワーク会議では、「企業が複雑な問題に取り組むための共創アプローチ」というセッションにて、木村が莇氏やJNoLL理事の原口唯とともに登壇し、パネルディスカッションを行い、そのセッションでの盛り上がりをより深めるための機会を模索していました。  本企画セッションでは、「共創のパラダイムシフト」と題して、木村が所属する地域創生Coデザイン研究所が、今年度、共同プロジェクトに取り組んだ「会議シンギュラリティ」という新しいAI体験の実証実験の取り組みについて、大牟田未来共創センター、NTTコンピュータ&データサイエンス研究所とともにパネルディスカッションを行います。 ※1:社会システムデザイン方法論とは、目の前に現れる“バケツの「水漏れ」”のような問題に対処するだけでは、問題が生じる構造は温存され、また同様の水漏れが生じるという問題意識から、バケツを巡る一連の水の出入りを構造的に捉えて転換する方法論です。 論文はこちら ※2:日本デザイン学会にて発表した「システムを/実践にみる社会システムデザイン方法論~DXやビジネスモデル転換の事例分析を通じて~」論文はこちら <開催概要> 日時: 2025年3月13日(木) 12:00-20:00 会場: 大崎ブライトコアホール 定員: 対面100名 費用: 3300円 主催: 株式会社Muture 詳細&申込リンクはこちら
  • 2025/2/22

    【リビングラボ関連イベント】OYAMACHI LIVINGLAB MEETING FESTIVAL 2024-25

     おやまちリビングラボは、日本の中でも、課題解決や価値創出を目的にするのではなく、その土壌となる〈場〉・人のつながりのインフラを豊かにしようとすることをめざしているリビングラボです。そのおやまちリビングラボの関係者が一堂に会する、年に一度のフェス形式の集いが開催されます。  今年度、日本リビングラボネットワークは、パートナーである東京都市大学坂倉杏介教授とともに科研基盤研究(C)「地域の共創基盤としてのリビングラボのアウトカムを評価する標準フレームワークの構築」に取り組んでおり、その一環として、徳島県神山町で地方創生に取り組む一般社団法人神山つなぐ公社とともに、地域でリビングラボプラットフォーム活動が持続的に活動できる要素を特定する共同研究「地域創生事業組織のプラットフォームとしての間接的アウトカムの特定に関する研究」に取り組んできました。  OYAMACHI LIVINGLAB MEETING FESTIVAL 2024-25では、セッション「プラットフォーム型リビングラボの育て方カイギ」に日本リビングラボネットワーク代表理事の木村篤信が登壇し、これからのリビングラボや地域でのプラットフォーム運営のあり方について講演、議論します。 <開催概要> 日時: 2025年2月22日(土)13時~17時30分 会場: 東京都市大学世田谷キャンパス7号館 定員: 対面100名 費用: 無料 主催:  東京都市大学総合研究所ウェルビーイングリビングラボ研究ユニット 一般社団法人おやまちプロジェクト ※前年度の会議フェスの様子はこちらから 詳細&申込リンクはこちら プログラム 12:00 開場(フェスのオフィシャルストアや展示をお楽しみください) 13:00-13:40 オープニングセッション 13:50-14:40 ミーティングタイム1  ●第0回世田谷ドボク・コモンズ会議  ●海士町の魅力を「なんかいい」から「だからいい!」と言えるようになりたい会  ●こどもとウェルビーイングをつくりあうためには? 14:50-15:40 ミーティングタイム2  ●10期生からのご相談!「素材以上家具未満の何か」のこれからを探求中  ●地域のウェルビーイングを高めるメルカリの使い方を試してみよう!  ●ヘルスコモンズリビングラボとおやまちの1・2・3 15:50-16:40 ミーティングタイム3  ●チーム家族のとまどい日記〜Child Care Commons  ●プラットフォーム型リビングラボ(PF-LL)の育て方カイギ  ●リリリテール~『いちば』としてリテールを再考する~ 17:00-17:30 クロージングセッション 12:00-17:30 会議フェスオフィシャルストア  ・プロジェクト関係の展示やグッズ販売、カフェコーナーなど
  • 2024/7/9

    8月リビングラボ基礎セミナー申込

    本セミナーは、「①共創の体験」「②基礎となる理論と実践事例の紹介」「③仮想ケース検討」という3つのパートを通じて、リビングラボに関する基礎知識・マインドセットを養うことで、アクションへの第一歩を後押しすることを目的とした研修です。一方向的な座学だけでは学ぶのが難しいリビングラボの特性を考慮し、「対話」的な学びを取り入れた約4時間のプログラムになります。 過去の開催のイメージはこちら (今回はオンラインでの開催になります) 【プログラム概要】 ①共創の体験:ティンカリング・アイスブレイク  →共創のマインドセットを体感する ②基礎となる理論と実践事例の紹介:リビングラボ概論  → リビングラボとは何かを学ぶ  → リビングラボの事例から学ぶ ③仮想ケース検討:ケースメソッド『リビングラボを立ち上げようとしたけれど‥』  → 実践者の困りごとに触れる  → 多様な立場からの意見を聞く  → 気づきを言葉にする 【プログラム趣旨】  高齢化、温暖化、災害、エネルギー、食糧、人口など、地域が直面する課題が複雑化・多様化する中で、市民や企業、研究機関、自治体など、多様なセクターを交えた共創を通じて、課題解決や価値創造を目指す方法論である「リビングラボ」が注目され、自分たちのモノ・サービス・社会を自分たちで共創する活動が増えてきています。一方で、「取り組む上で重要なポイントを理解できていない」、「考え方には共感するが、具体的なやり方がわからない」といった知識・理解面での問題や、「立ち上げ方がわからない」、「周囲に理解者がいない」といったノウハウ・実践面での問題などで、なかなかアクションにつながらない現状にあります。こうした状況を受けて、リビングラボを生み出すための第一歩を後押しするために、知識の共有に加えて、現場での悩みを共有・対話するセッションを含めた基礎セミナーを開催します。 【開催日時】 開催日:8月10日(土)13:00~17:30 開催場所:オンライン 料金:¥5,000(税込):別途ご連絡 ご希望の方は以下のURLよりお申し込みください。
  • 2024/6/9

    【共催イベント】第3回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会 ~鉄道沿線エリアのまちづくりと地域情報化~

    このたび、「鉄道沿線エリアのまちづくりと地域情報化」をテーマとして第3回 研究会を開催いたします。 ▼第1回研究会の詳細はこちらから ▼第2回研究会の詳細はこちらから これまでの研究会での協議を踏まえ、今回は、鉄道沿線を軸としたまちづくりと多様化している情報メディアを活用した地域コミュニティでの取り組みについて有識者を交えて考えてまいります。 本会の終了後に現地でのネットワーキング(名刺交換会)を行いますので、登壇者や参加者同士の交流もお楽しみください。 ※イベントに関する詳細・ご質問は、特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボまでお問い合わせください。 担当:町山 横浜コミュニティデザイン・ラボ 開催概要 日時  2024年6月20日(木)18:30-20:30 会場 横浜市立大学 みなとみらいサテライトキャンパス 横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー7階 参加費  無料 定員   40名 申込リンク  Peatix 主催 特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ        一般社団法人 日本リビングラボネットワーク        一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ        一般社団法人 ソーシャルビジネス・ネットワーク        横浜市立大学 協力 株式会社 JSOL プログラム 開会 18:30開始 ゲストトーク ・スピーカー: ・荻野 章太 氏(東急株式会社)    「電鉄系ディベロッパーの建てないまちづくりプロジェクトとその後」 ・大森 文彦 氏(東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 准教授)    「鉄道会社と自律分散的アーバニズム」 トーク・セッション コーディネート:鈴木 伸治 氏(横浜市立大学) ・荻野 章太 氏(東急株式会社) ・大森 文彦 氏(東京工業大学 環境・社会理工学院) ・三尾 幸司 氏(社会デザイン・ビジネスラボ)
  • 2024/6/1

    【リビングラボ関連イベント】「心地よく、共にはたらく」未来を創る~社会デザインの観点からみるPolarisの実践

    Polarisは「誰もが心地よく暮らしはたらくことを選択できる社会の実現」をビジョンに掲げ、多様で柔軟な働き方のための事業を行っています。 “働く”ということは、人生において多くの時間を費やすため、働くにまつわる諸々がその人、および組織の在り方に大きな影響を及ぼします。「組織と個人の関係性」が健やかであることが、それぞれの安心安全な環境とクリエイティビティをもたらすと信じて事業を行うPolarisが、その大切さと複雑さ、難しさについて実践者・研究者と主に深めていきます。 今回は、暮らしの中から課題を発見し、暮らしとともにサービス開発を行う手法「リビングラボ」の実践者・研究者である、一般社団法人日本リビングラボネットワーク代表理事の木村篤信さんをお招きします。 今年1月にオープンしたPolarisが運営するコミュニティスペース「アンドエス」での開催になります。 <開催概要> 日時: 2024年6月7日(金)10:00-13:30 場所: アンドエス | 石神井のコミュニティスペース 参加費: 2,000円(ランチボックス付き) 詳細&申込リンクはこちら スケジュール 10:00〜10:15 オープニング、チェックイン チェックインの問い「心地よく、共にはたらく」という言葉を聞いて思うこと 10:15〜10:30 Polarisについて ・Polarisの事業 ・Polarisが向き合うはたらく領域に関する問い 10:30〜10:50 リビングラボについて 10:50〜11:00 木村さんへの質問 11:00 〜11:30 クロストーク 11:30〜11:45 グループトーク 11:45〜12:00 全体で感想シェア、チェックアウト 12:00〜12:15 休憩(ランチ交流に出ない方はランチボックスをお土産にお渡しします) 12:15〜13:30 ランチ交流 登壇者 一般社団法人日本リビングラボネットワーク代表理事 木村篤信氏 Polaris 取締役ファウンダー 市川望美 Polaris取締役 山本弥和 主催 非営利型株式会社Polaris 「未来におけるあたりまえのはたらきかたをつくる」をミッションに、ワーキングシェアの仕組みをつくり、地域に仕事をつくってきました。学びのコミュニティ「自由七科」では、「ここちよく暮らしはたらく」をテーマとした学びや対話の場を開催しています。 アンドエス Brillia City 石神井公園 ATLAS内のコミュニティスペースです。勉強や仕事の場としてのコワーキングスペース、イベントやワークショップができるレンタルスペース、シェア型書店など地域のコミュニティの場として運営しています。
  • 2024/4/13

    5月リビングラボ基礎セミナー申込

    本セミナーは、「①共創の体験」「②基礎となる理論と実践事例の紹介」「③仮想ケース検討」という3つのパートを通じて、リビングラボに関する基礎知識・マインドセットを養うことで、アクションへの第一歩を後押しすることを目的とした研修です。一方向的な座学だけでは学ぶのが難しいリビングラボの特性を考慮し、「対話」的な学びを取り入れた約4時間のプログラムになります。 過去の開催のイメージはこちら 【プログラム概要】 ①共創の体験:ティンカリング・アイスブレイク  →共創のマインドセットを体感する ②基礎となる理論と実践事例の紹介:リビングラボ概論  → リビングラボとは何かを学ぶ  → リビングラボの事例から学ぶ ③仮想ケース検討:ケースメソッド『リビングラボを立ち上げようとしたけれど‥』  → 実践者の困りごとに触れる  → 多様な立場からの意見を聞く  → 気づきを言葉にする 【プログラム趣旨】  高齢化、温暖化、災害、エネルギー、食糧、人口など、地域が直面する課題が複雑化・多様化する中で、市民や企業、研究機関、自治体など、多様なセクターを交えた共創を通じて、課題解決や価値創造を目指す方法論である「リビングラボ」が注目され、自分たちのモノ・サービス・社会を自分たちで共創する活動が増えてきています。一方で、「取り組む上で重要なポイントを理解できていない」、「考え方には共感するが、具体的なやり方がわからない」といった知識・理解面での問題や、「立ち上げ方がわからない」、「周囲に理解者がいない」といったノウハウ・実践面での問題などで、なかなかアクションにつながらない現状にあります。こうした状況を受けて、リビングラボを生み出すための第一歩を後押するために、知識の共有に加えて、現場での悩みを共有・対話するセッションを含めた基礎セミナーを開催します。 【開催日時】 開催日:5月10日(金)13:00~17:30 開催場所:オンライン 料金:¥5,000(税込):別途ご連絡 ご希望の方は以下のURLよりお申し込みください。
  • 2023/12/15

    2月リビングラボ基礎セミナー申込

    本セミナーは、「①共創の体験」「②基礎となる理論と実践事例の紹介」「③仮想ケース検討」という3つのパートを通じて、リビングラボに関する基礎知識・マインドセットを養うことで、アクションへの第一歩を後押しすることを目的とした研修です。一方向的な座学だけでは学ぶのが難しいリビングラボの特性を考慮し、「対話」的な学びを取り入れた約4時間のプログラムになります。 過去の開催のイメージはこちら 【プログラム概要】 ①共創の体験:ティンカリング・アイスブレイク  →共創のマインドセットを体感する ②基礎となる理論と実践事例の紹介:リビングラボ概論  → リビングラボとは何かを学ぶ  → リビングラボの事例から学ぶ ③仮想ケース検討:ケースメソッド『リビングラボを立ち上げようとしたけれど‥』  → 実践者の困りごとに触れる  → 多様な立場からの意見を聞く  → 気づきを言葉にする 【プログラム趣旨】  高齢化、温暖化、災害、エネルギー、食糧、人口など、地域が直面する課題が複雑化・多様化する中で、市民や企業、研究機関、自治体など、多様なセクターを交えた共創を通じて、課題解決や価値創造を目指す方法論である「リビングラボ」が注目され、自分たちのモノ・サービス・社会を自分たちで共創する活動が増えてきています。一方で、「取り組む上で重要なポイントを理解できていない」、「考え方には共感するが、具体的なやり方がわからない」といった知識・理解面での問題や、「立ち上げ方がわからない」、「周囲に理解者がいない」といったノウハウ・実践面での問題などで、なかなかアクションにつながらない現状にあります。こうした状況を受けて、リビングラボを生み出すための第一歩を後押するために、知識の共有に加えて、現場での悩みを共有・対話するセッションを含めた基礎セミナーを開催します。 【開催日時】 開催日:2月6日(火)13:00~17:30 開催場所:オンライン 料金:¥5,000(税込):別途ご連絡 ご希望の方は以下のURLよりお申し込みください。
  • 2023/11/10

    【JNoLL共催イベント】天川村ホイスコーレpresents Living Lab コース

    リビングラボが盛んと言われるデンマークのフォルケホイスコーレで学んで来られた奈良フォルケ ファウンダーの奥田陽子さんが、観光庁の「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」として開催されるリビングラボのコースです。 【開催概要】 2023年11⽉17⽇(⾦)〜19⽇(⽇) [場所]  奈良県吉野郡天川村和⽥天和の⾥ / 旅館⼤和屋 [講師]  Peter Julius (public Intelligence社CEO)  ⼭端 聡(看護師介護福祉⼠⼀社てとわ代表理事) [参加費]  20,000円(宿泊、⾷費などの実費に充当) [対象者]  Living Labに関⼼があり、現場で実践したい⽅ [申込先]  https://forms.gle/ZCbHDeacUtzoDceNA  【申込〆切:11/13(月)】 [連絡先]  narafolkehojskole@gmail.com ※標⾼700m弱の寒冷地です。外での活動があるため防寒対策をお願いします。 ※宿泊は男⼥別の雑⿂寝です。 ※村の実課題を取り扱うため、村⼈との交流をいたします。 ※通訳は適宜つきますが、参加者同⼠での助け合いを歓迎いたします。 【講師紹介】 Peter Julius(ピーターユリウス)⽒ Public Intelligence 社CEO ⼭端 聡氏 (看護師介護福祉⼠⼀社てとわ代表理事)
  • 2023/11/10

    日本リビングラボネットワークのWebサイトを開設しました

    日本リビングラボネットワークのWebサイトを開設しました。これからリビングラボの実践に有用なツール、学びを助ける出版物、日本リビングラボネットワークの活動報告などを随時掲載していきます。
  • 2025/6/2

    リビングラボ・トークin徳島 共創を生みだす場の「舞台裏」について話そう

    今回のリビングラボ・トークは、書籍『はじめてのリビングラボ ―「共創」を生みだす場のつくりかた』※をきっかけに始まったトークイベントです。 ※日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ』は、2025年に一般社団法人 日本リビングラボネットワークの木村篤信と安岡美佳により執筆されました。 徳島を舞台にした今回は、書籍の中でもなかなか語ることのできなかった共創の「舞台裏」にフォーカスを当てて、徳島のみなさんと一緒に語り合うひとときをひらきます。 地域のコミュニティやコワーキングスペース、ローカルメディアなど、さまざまな「場」の運営に関わる方が集まり、普段なかなか日が当たることのない「場づくりの工夫」や「関係性を育てるプロセス」について、カジュアルに語り合う会にできればと思っています。 日々、地域や現場で奮闘している人も、これから関わってみたいと思っている人も、それぞれの経験や問いを持ち寄って、ゆるやかにおしゃべりしませんか? <対話セッション概要> タイトル: 「リビングラボ・トーク in 徳島 共創を生みだす場の「舞台裏」について話そう」 日時: 2025年6月11日(水) 18:00-20:30(懇親会込み) 場所: WEEK神山 https://week-kamiyama.jp/access/  申込URL:こちらからお申込みください 参加費:ごはん代 ¥3,300円+ワンドリンク 主催:一般社団法人日本リビングラボネットワーク 参加者:  高田友美さん(神山つなぐ公社)  神先岳史さん(WEEK神山)  小橋真哉さん(コンセント)  坂倉杏介さん(東京都市大学)  木村篤信さん(日本リビングラボネットワーク)  他、徳島の実践者にお声掛け中 書籍紹介サイトはこちら
  • 2025/6/2

    リビングラボ・トークin霞が関 セクターを超えた価値共創に向けて

    JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。  答えのない時代にどのように価値をつくっていくのか?複雑な地域の課題や、凝り固まった組織の現状を変えていくための共創の手法として、リビングラボのアプローチが注目されています。 今回は官民共創ハブと日本リビングラボネットワークが共催で、「リビングラボ・トークin霞が関 セクターを超えた価値共創に向けて」が開催されます。 今回は関西学院大学 イノベーション研究会と日本リビングラボネットワークが共催で、の「リビングラボ・トークin梅田 新しい価値を生み出す共創のつくりかた」が開催されます。 ゲストに東京大学の葛岡英明さんをお迎えし、ロボット・メタバース・リモートワークなどの技術の社会実装の事例を紐解きながら、これからの時代にイノベーションを生み出すにはどのようなマインドセットが必要なのか、組織やセクターを超えて新しい価値に挑戦するのに必要な環境はなにか、研究者・ビジネスマン・行政職員が主体的に学び続けることができるプロセスとはどういうものか、などをテーマに、登壇者たちが対話を行います。 ぜひ皆さんも対話にご参加ください。 <対話セッション概要> タイトル: 「リビングラボ・トークin霞が関 セクターを超えた価値共創に向けて」 日時: 2025年6月2日(日) 15ー16時 トーク、16-17時 懇親会 場所: 官民共創HUB https://kanminhub.org/#access  申込URL:こちらからお申込みください 参加費: 無料 主催: 一般社団法人官民共創HUB、一般社団法人日本リビングラボネットワーク 登壇者:  葛岡英明さん  安岡美佳さん  木村篤信さん 書籍紹介サイトはこちら
  • 2025/6/1

    リビングラボ・トークin梅田 新しい価値を生み出す共創のつくりかた

    JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。  答えのない時代にどのように価値をつくっていくのか?複雑な地域の課題や、凝り固まった組織の現状を変えていくための共創の手法として、リビングラボのアプローチが注目されています。 今回は関西学院大学 イノベーション研究会と日本リビングラボネットワークが共催で、の「リビングラボ・トークin梅田 新しい価値を生み出す共創のつくりかた」が開催されます。 これからの時代にイノベーションを生み出すにはどのようなマインドセットが必要なのか、組織やセクターを超えて新しい価値に挑戦するのに必要な環境はなにか、市民やユーザが主体的に学び続けることができるプロセスとはどういうものか、などをテーマに、登壇者たちが対話を行います。 ぜひ皆さんも対話にご参加ください。 <対話セッション概要> タイトル: 「リビングラボ・トークin梅田 新しい価値を生み出す共創のつくりかた」 日時: 2025年6月1日(日)11:00-12:00 場所: 関西学院大学 大阪梅田キャンパス1408教室(K.G.ハブスクエア大阪)https://www.kwansei.ac.jp/access/  申込URL:こちらからお申込みください 参加費: 無料 主催: 関西学院大学 イノベーション研究会、一般社団法人日本リビングラボネットワーク 登壇者:  安岡美佳さん  木村篤信さん 書籍紹介サイトはこちら
  • 2025/5/5

    7月リビングラボ基礎セミナー申込

    本セミナーは、「①共創の体験」「②基礎となる理論と実践事例の紹介」「③仮想ケース検討」という3つのパートを通じて、リビングラボに関する基礎知識・マインドセットを養うことで、アクションへの第一歩を後押しすることを目的とした研修です。一方向的な座学だけでは学ぶのが難しいリビングラボの特性を考慮し、「対話」的な学びを取り入れた約4時間のプログラムになります。 過去の開催のイメージはこちら (今回はオンラインでの開催になります) 【プログラム概要】 ①共創の体験:ティンカリング・アイスブレイク  →共創のマインドセットを体感する ②基礎となる理論と実践事例の紹介:リビングラボ概論  → リビングラボとは何かを学ぶ  → リビングラボの事例から学ぶ ③仮想ケース検討:ケースメソッド『リビングラボを立ち上げようとしたけれど‥』  → 実践者の困りごとに触れる  → 多様な立場からの意見を聞く  → 気づきを言葉にする 【プログラム趣旨】  高齢化、温暖化、災害、エネルギー、食糧、人口など、地域が直面する課題が複雑化・多様化する中で、市民や企業、研究機関、自治体など、多様なセクターを交えた共創を通じて、課題解決や価値創造を目指す方法論である「リビングラボ」が注目され、自分たちのモノ・サービス・社会を自分たちで共創する活動が増えてきています。一方で、「取り組む上で重要なポイントを理解できていない」、「考え方には共感するが、具体的なやり方がわからない」といった知識・理解面での問題や、「立ち上げ方がわからない」、「周囲に理解者がいない」といったノウハウ・実践面での問題などで、なかなかアクションにつながらない現状にあります。こうした状況を受けて、リビングラボを生み出すための第一歩を後押しするために、知識の共有に加えて、現場での悩みを共有・対話するセッションを含めた基礎セミナーを開催します。 【開催日時】 開催日:2025年7月19日(土)13:00~17:30 開催場所:オンライン 料金:¥5,000(税込):別途ご連絡 ご希望の方は以下のURLより、お申し込みください。
  • 2025/5/19

    リビングラボ・トークin千葉 技術としくみの社会実装のデザイン

    JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。  答えのない時代にどのように価値をつくっていくのか?複雑な地域の課題や、凝り固まった組織の現状を変えていくための共創の手法として、リビングラボのアプローチが注目されています。 今回は千葉工業大学と日本リビングラボネットワークが共催で、「リビングラボ・トークin千葉 技術としくみの社会実装のデザイン」が開催されます。 これからの時代の研究者・技術者にとって技術はどのようにデザインされるべきなのか、社会実装がうまくいく参加型デザインのプロセスとはどういうものか、などをテーマに、これまで技術の社会実装に関わってきた登壇者たちが対話を行います。 研究や技術をどのように社会や地域に実装していくのか。ぜひ皆さんも対話にご参加ください。 <対話セッション概要> タイトル: 「リビングラボ・トークin千葉 技術としくみの社会実装のデザイン」 日時: 2025年5月19日(月)18:00-19:00 場所: 千葉工業大学/オンライン 申込URL:申込フォームはこちら 参加費: 無料 主催: 千葉工業大学、一般社団法人日本リビングラボネットワーク 登壇者:  柴田吉隆さん  新井田統さん  安岡美佳さん  木村篤信さん 書籍紹介サイトはこちら
  • 2025 /4/30

    【リビングラボ関連事業】JST RISTEX ケアが根づく社会システム2025年度公募

    独立行政法人科学技術振興機構(JST) 社会技術研究開発センター(RISTEX) の2025年度新規研究開発領域として、「ケアが根づく社会システム」の公募が始まります。本事業は、「参加型デザイン」で研究開発することを必須としているRISTEX初の事業になっています。リビングラボ、参加型デザインに関心のある皆さまに向けて、JNoLLにおいても情報共有させていただきます。 「ケアが根づく社会システム」概要説明 令和7年には団塊の世代が全て75歳以上の後期高齢者になり、その数は全人口の約18パーセントに上ります。また、2030年代には若年人口の急減が見込まれており、日本においては人口減少・少子高齢化が加速しています。これらによる社会問題に対して、独立行政法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)ではより広い観点から見直しを図るための取り組みを進める必要があると考え、人びとの生活の基盤として、互いの暮らしを支え合える自発的・機能的なコミュニティーや、自身の外にある環境(自然環境を含む)と互恵的に作用できるインフラの実現により、平時のみならず災害時にもしなやかに生き抜くことができる社会の構築を目指す新規研究開発領域「ケアが根づく社会システム」を設定しました。 本領域では「人は『ケアし、ケアされる』弱い存在である」という相互依存的人間観に基づき、介護・育児などに限らず、自然に「他者や環境を気にかける」ことから生まれる行為や、その行為が立ち現れ得る状態を広く「ケア」と捉え、その価値を科学的に見いだし、ケアを社会の現場で実践する活動を対象とした、異分野連携・総合知によらなければ解決し難い研究開発プロジェクトを支援します。   また、本領域で求める研究開発プロジェクトは、単一の研究分野にとどまる体制、あるいは、各分野の研究者が分業して取り組む体制では推進が困難であるため、分野や立場の異なる方々が協業して取り組む体制で実施することを必須要件とします。これまで顧みられることが少なかったケアの当事者(特にケアの受け手)や、ケアに関わるそのほかのステークホルダー(政策立案者・実践者・運営団体・実践活動に関心を有する一般市民など)が研究開発に携わるプロセス(参加型デザイン)を含めた研究開発を実施していただくことも求めます。 なお本領域の領域統括、領域アドバイザーは、以下の通りです。 ・領域総括 西村ユミ 東京都立大学 健康福祉学部 教授 ・領域アドバイザー 一覧 (2025年4月23日現在) 岡田美智男 筑紫女学園大学 現代社会学部 教授 岡部美香 大阪大学 大学院人間科学研究科 教授 木多道宏 大阪大学 大学院工学研究科 教授 木村 篤信 一般社団法人 日本リビングラボネットワーク 代表理事/株式会社地域創生Coデザイン研究所 ポリフォニックパートナー 桐山伸也 静岡大学 学術院情報学領域 教授 榊原哲也 東京女子大学 現代教養学部 教授 千村浩 代官山やまびこクリニック 院長 細馬宏通 早稲田大学 文学学術院 教授 和気純子 東京都立大学 人文社会学部 教授 <本事業の詳細・申込> 事業主体:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX) 事業名:ケアが根づく社会システム ~少子高齢化社会を生き抜くために 自然に支え合う「ケア」が行きわたった社会の構築を目指して~ ■プログラム概要 ・詳細リンク:https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2025.html ・募集期間:令和7年4月9日(水)~6月4日(水)正午 ・研究開発期間・規模:  研究開発期間:最長4年6ヵ月  研究開発費:1年当たり上限2,300万円程度(直接経費) ・研究開発対象: 本領域では、「ケアとその価値の可視化および実践」を対象とします。「可視化」とは、ケアがなされている現場を分析することにより、ケアとその価値を見えるようにする研究開発に限りません。歴史・社会・芸術・文化・教育などの観点から、人間にとってのケアの価値を再定義しながらケアのあるべき姿を解明する研究開発や、そのようなケアが根づいた社会システムの概念を構築する研究開発も「可視化」の対象に含めます。また「実践」とは、見いだされたケアやその価値が人びとに浸透していくためのモデルなどを構築し、それを実社会の現場に導入し、検証・改善を行うことを指します ・お問合せ先 長田直樹(ナガタ ナオキ) 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター 企画運営室 〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3 Tel:03-5214-0133 Fax:03-5214-0140 E-mail:boshu-care[at]jst.go.jp
  • 2024/4/26

    【リビングラボ関連イベント】「みど活!いこま」(緑に関するリビングラボ)キックオフイベント ‐みどりに関わる協創が紡ぐ未来を考えてみる‐

    生駒市では、平成16年に策定した「緑の基本計画」に基づき、花と緑に関する市民が主体となる活動の支援や市民と連携しての施策の立案・推進に取り組んできました。現在、計画期間が満了を迎えるとともに、都市や緑を取り巻く社会情勢も大きく変化し、都市緑地法や都市公園法をはじめとする法令も改正され、緑の基本計画に求められる役割は多様化しています。このような背景のもと、緑の基本計画の改定にあたり、計画に記す内容の実現化に向けた市民との共創の場として、市民・事業者・研究機関・行政による対等な共創を促進するための「緑に関するリビングラボ」を次年度中に設立することを予定しています。 そのような中、生駒市の「緑に関するリビングラボ」設立に向けて、JNoLL木村篤信が、生駒市「緑の基本計画改定懇話会」にリビングラボの有識者として参画しています。 緑に関するリビングラボ「みど活!いこま」は、暮らしの中に「みどり」との接点を増やしていく「活動」です。お花や木々・森などだけではなく、公園のような「ひろば」も活用して、暮らしやまちを豊かにすることで自分自身も育ててゆく活動を「みど活!いこま」と呼んでいます。ゲストによる話題提供やワークショップなどを通して、みどりへの新しい視点や関わり方を獲得しながら自分のやりたいことをもとにグループでの実践を行うプログラムです。 協創・共創ってなんだろう?一緒につくっていく、あるいは、協力しながら進めていくってどういうことだろう?ということについて、生駒市のみなさんと一緒に、生駒市のみどりやひろばで何ができそうか、みど活!いこまが目指す未来について「妄想」してみたいと思います。 <開催概要> ■日時:2025年4月26日(土) 11:00-16:00 ■会場:花のまちづくりセンターふろーらむ ■費用:無料 ■主催:生駒市建設部みどり公園課 ■詳細ページ: 詳細&申込リンクはこちら
  • 2024/4/16

    【リビングラボ関連イベント】Deathラボ(リビングラボ from Death)〜死を起点にイノベーションをおこす共創PF~事例報告会

    2025年、日本は本格的な多死社会に突入します。しかし、今の日本では、死がタブー視されてきた結果、死がとても遠い存在になってしまっています。そこで、死の周辺をアップデートする・死をタブー視している現状を変えていくために、一般社団法人Deathフェスは、Deathフェス2025を開催します。さまざまな方向から死というテーマにふれるトークセッションや体験コンテンツのほか、死についてカジュアルに、自由に、だけど真面目に語り合う場を通して、死を自分ごととして捉え直す機会を提供しています。 一般社団法人Deathフェスに、JNoLL木村篤信が合流し、多死社会における社会システムを構想し、実現していくための取り組みとして、リビングラボ from Death(通称Deathラボ)の活動を始めています。Deathラボとは、私たちが持つ「実感」や「違和感」から、何かを形にし、社会を変えて行くための共創プラットフォームです。今回の事例報告会では「テーマオーナー」として参加した6名と共に、半年の取り組み成果を発表します。(生まれたサービス・プロダクトなどの体験あり) ・Life Re:Design(スピリチュアルペイン) ・浦出美緒(生と死の学校) ・まなべさほり(死のリテラシー学校ーDeath education) ・丸野尚恵(気まずさをほどくただいま交換日記) ・ハーディきよか(死と生について語り合うローカルコミュニティ再生) ・いなちゃん(天使のお見送り) <開催概要> ■日時:2025年 4月16日(水) 19:30~21:00 ■場所:渋谷ヒカリエ 8F「8/」COURT/CUBE ■詳細ページ: 詳細&申込リンクはこちら
  • 2025/4/4

    【日本初のリビングラボ書籍刊行イベント】著者たちの想いに迫る対話セッション

    JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。  答えのない時代にどのように価値をつくっていくのか?複雑な地域の課題や、凝り固まった組織の現状を変えていくための共創の手法として、リビングラボのアプローチが注目されています。なぜ今、この本が必要なのか、リビングラボに取り組むのか、など、刊行前の著者たちの想いに迫る対話セッション。  コーチのAkiさんをファシリテーターとしてお迎えして、安岡さんと木村さんが対話します!  地域や企業での共創について取り組んでいる皆さん、ぜひご参加ください。 <対話セッション概要> 日時: 2025年4月11日(金)19:30-20:30 場所: オンライン 接続先URLはこちら(事前申し込みはありませんので、直接お入りください) https://us02web.zoom.us/j/81572268748?pwd=j12xDl2jGJbpuu6tuD6SsojMOqoXks.1 参加費: 無料 主催: 一般社団法人日本リビングラボネットワーク 参加費: 無料 登壇者:  Akiさん(HPへのリンク)  安岡美佳さん(HPへのリンク)   木村篤信さん(HPへのリンク)   書籍紹介サイトはこちら
  • 2025/3/11

    【日本初のリビングラボ書籍刊行】『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』

    JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。 本書では、リビングラボを知らない人にも、知っているけれども、うまく共創ができないと悩んでいる人にも読める内容になっています。サービス開発で社会的なインパクトを生みだしたい企業のビジネスマン、テクノロジーの社会実装で悩む大学等の研究者、人口減少に直面する地方で課題と対峙する公共機関の職員、自らのまちの課題を自分事として向き合う当事者の皆さん、ぜひ、お手に取ってみてください。 ■書誌情報 『『はじめてのリビングラボ  ──「共創」を生みだす場のつくりかた』 木村篤信,安岡美佳 著 出版社:NTT出版 発売日:2025.4.1 Amazonで購入する
  • 2025/3/10

    4月リビングラボ基礎セミナー申込

    本セミナーは、「①共創の体験」「②基礎となる理論と実践事例の紹介」「③仮想ケース検討」という3つのパートを通じて、リビングラボに関する基礎知識・マインドセットを養うことで、アクションへの第一歩を後押しすることを目的とした研修です。一方向的な座学だけでは学ぶのが難しいリビングラボの特性を考慮し、「対話」的な学びを取り入れた約4時間のプログラムになります。 過去の開催のイメージはこちら (今回はオンラインでの開催になります) 【プログラム概要】 ①共創の体験:ティンカリング・アイスブレイク  →共創のマインドセットを体感する ②基礎となる理論と実践事例の紹介:リビングラボ概論  → リビングラボとは何かを学ぶ  → リビングラボの事例から学ぶ ③仮想ケース検討:ケースメソッド『リビングラボを立ち上げようとしたけれど‥』  → 実践者の困りごとに触れる  → 多様な立場からの意見を聞く  → 気づきを言葉にする 【プログラム趣旨】  高齢化、温暖化、災害、エネルギー、食糧、人口など、地域が直面する課題が複雑化・多様化する中で、市民や企業、研究機関、自治体など、多様なセクターを交えた共創を通じて、課題解決や価値創造を目指す方法論である「リビングラボ」が注目され、自分たちのモノ・サービス・社会を自分たちで共創する活動が増えてきています。一方で、「取り組む上で重要なポイントを理解できていない」、「考え方には共感するが、具体的なやり方がわからない」といった知識・理解面での問題や、「立ち上げ方がわからない」、「周囲に理解者がいない」といったノウハウ・実践面での問題などで、なかなかアクションにつながらない現状にあります。こうした状況を受けて、リビングラボを生み出すための第一歩を後押しするために、知識の共有に加えて、現場での悩みを共有・対話するセッションを含めた基礎セミナーを開催します。 【開催日時】 開催日:2025年4月19日(土)13:00~17:30 開催場所:オンライン 料金:¥5,000(税込):別途ご連絡 ご希望の方は以下のURLより、お申し込みください。
  • 2024/3/13

    【リビングラボ関連イベント】Muturelism Conference 2025 〜 集、交、問、わくらば〜

     本イベント「Muturelism Conference」では、専門家、リーダー、挑戦者たちが一堂に集い、交わり、視点を共有し、新たな問いを持ち帰ることで、次なる可能性への扉を開く場の創出がめざされています。今回は、株式会社Muture代表取締役 莇大介氏と、日本リビングラボネットワーク代表理事の木村篤信の社会システムデザイン方法論(※1)への共通の関心をきっかけに、Mutureイベントの中での企画セッションを提案することになりました。  これまで、木村が日本デザイン学会にて発表した「システムを/実践にみる社会システムデザイン方法論~DXやビジネスモデル転換の事例分析を通じて~」において、社会システムデザイン方法論の拡張を試みる事例として、MutureのDX組織への転換事例についてヒアリングし、分析してきました。  また、2024年に開催された第6回全国リビングラボネットワーク会議では、「企業が複雑な問題に取り組むための共創アプローチ」というセッションにて、木村が莇氏やJNoLL理事の原口唯とともに登壇し、パネルディスカッションを行い、そのセッションでの盛り上がりをより深めるための機会を模索していました。  本企画セッションでは、「共創のパラダイムシフト」と題して、木村が所属する地域創生Coデザイン研究所が、今年度、共同プロジェクトに取り組んだ「会議シンギュラリティ」という新しいAI体験の実証実験の取り組みについて、大牟田未来共創センター、NTTコンピュータ&データサイエンス研究所とともにパネルディスカッションを行います。 ※1:社会システムデザイン方法論とは、目の前に現れる“バケツの「水漏れ」”のような問題に対処するだけでは、問題が生じる構造は温存され、また同様の水漏れが生じるという問題意識から、バケツを巡る一連の水の出入りを構造的に捉えて転換する方法論です。 論文はこちら ※2:日本デザイン学会にて発表した「システムを/実践にみる社会システムデザイン方法論~DXやビジネスモデル転換の事例分析を通じて~」論文はこちら <開催概要> 日時: 2025年3月13日(木) 12:00-20:00 会場: 大崎ブライトコアホール 定員: 対面100名 費用: 3300円 主催: 株式会社Muture 詳細&申込リンクはこちら
  • 2025/2/22

    【リビングラボ関連イベント】OYAMACHI LIVINGLAB MEETING FESTIVAL 2024-25

     おやまちリビングラボは、日本の中でも、課題解決や価値創出を目的にするのではなく、その土壌となる〈場〉・人のつながりのインフラを豊かにしようとすることをめざしているリビングラボです。そのおやまちリビングラボの関係者が一堂に会する、年に一度のフェス形式の集いが開催されます。  今年度、日本リビングラボネットワークは、パートナーである東京都市大学坂倉杏介教授とともに科研基盤研究(C)「地域の共創基盤としてのリビングラボのアウトカムを評価する標準フレームワークの構築」に取り組んでおり、その一環として、徳島県神山町で地方創生に取り組む一般社団法人神山つなぐ公社とともに、地域でリビングラボプラットフォーム活動が持続的に活動できる要素を特定する共同研究「地域創生事業組織のプラットフォームとしての間接的アウトカムの特定に関する研究」に取り組んできました。  OYAMACHI LIVINGLAB MEETING FESTIVAL 2024-25では、セッション「プラットフォーム型リビングラボの育て方カイギ」に日本リビングラボネットワーク代表理事の木村篤信が登壇し、これからのリビングラボや地域でのプラットフォーム運営のあり方について講演、議論します。 <開催概要> 日時: 2025年2月22日(土)13時~17時30分 会場: 東京都市大学世田谷キャンパス7号館 定員: 対面100名 費用: 無料 主催:  東京都市大学総合研究所ウェルビーイングリビングラボ研究ユニット 一般社団法人おやまちプロジェクト ※前年度の会議フェスの様子はこちらから 詳細&申込リンクはこちら プログラム 12:00 開場(フェスのオフィシャルストアや展示をお楽しみください) 13:00-13:40 オープニングセッション 13:50-14:40 ミーティングタイム1  ●第0回世田谷ドボク・コモンズ会議  ●海士町の魅力を「なんかいい」から「だからいい!」と言えるようになりたい会  ●こどもとウェルビーイングをつくりあうためには? 14:50-15:40 ミーティングタイム2  ●10期生からのご相談!「素材以上家具未満の何か」のこれからを探求中  ●地域のウェルビーイングを高めるメルカリの使い方を試してみよう!  ●ヘルスコモンズリビングラボとおやまちの1・2・3 15:50-16:40 ミーティングタイム3  ●チーム家族のとまどい日記〜Child Care Commons  ●プラットフォーム型リビングラボ(PF-LL)の育て方カイギ  ●リリリテール~『いちば』としてリテールを再考する~ 17:00-17:30 クロージングセッション 12:00-17:30 会議フェスオフィシャルストア  ・プロジェクト関係の展示やグッズ販売、カフェコーナーなど
  • 2024/7/9

    8月リビングラボ基礎セミナー申込

    本セミナーは、「①共創の体験」「②基礎となる理論と実践事例の紹介」「③仮想ケース検討」という3つのパートを通じて、リビングラボに関する基礎知識・マインドセットを養うことで、アクションへの第一歩を後押しすることを目的とした研修です。一方向的な座学だけでは学ぶのが難しいリビングラボの特性を考慮し、「対話」的な学びを取り入れた約4時間のプログラムになります。 過去の開催のイメージはこちら (今回はオンラインでの開催になります) 【プログラム概要】 ①共創の体験:ティンカリング・アイスブレイク  →共創のマインドセットを体感する ②基礎となる理論と実践事例の紹介:リビングラボ概論  → リビングラボとは何かを学ぶ  → リビングラボの事例から学ぶ ③仮想ケース検討:ケースメソッド『リビングラボを立ち上げようとしたけれど‥』  → 実践者の困りごとに触れる  → 多様な立場からの意見を聞く  → 気づきを言葉にする 【プログラム趣旨】  高齢化、温暖化、災害、エネルギー、食糧、人口など、地域が直面する課題が複雑化・多様化する中で、市民や企業、研究機関、自治体など、多様なセクターを交えた共創を通じて、課題解決や価値創造を目指す方法論である「リビングラボ」が注目され、自分たちのモノ・サービス・社会を自分たちで共創する活動が増えてきています。一方で、「取り組む上で重要なポイントを理解できていない」、「考え方には共感するが、具体的なやり方がわからない」といった知識・理解面での問題や、「立ち上げ方がわからない」、「周囲に理解者がいない」といったノウハウ・実践面での問題などで、なかなかアクションにつながらない現状にあります。こうした状況を受けて、リビングラボを生み出すための第一歩を後押しするために、知識の共有に加えて、現場での悩みを共有・対話するセッションを含めた基礎セミナーを開催します。 【開催日時】 開催日:8月10日(土)13:00~17:30 開催場所:オンライン 料金:¥5,000(税込):別途ご連絡 ご希望の方は以下のURLよりお申し込みください。
  • 2024/6/9

    【共催イベント】第3回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会 ~鉄道沿線エリアのまちづくりと地域情報化~

    このたび、「鉄道沿線エリアのまちづくりと地域情報化」をテーマとして第3回 研究会を開催いたします。 ▼第1回研究会の詳細はこちらから ▼第2回研究会の詳細はこちらから これまでの研究会での協議を踏まえ、今回は、鉄道沿線を軸としたまちづくりと多様化している情報メディアを活用した地域コミュニティでの取り組みについて有識者を交えて考えてまいります。 本会の終了後に現地でのネットワーキング(名刺交換会)を行いますので、登壇者や参加者同士の交流もお楽しみください。 ※イベントに関する詳細・ご質問は、特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボまでお問い合わせください。 担当:町山 横浜コミュニティデザイン・ラボ 開催概要 日時  2024年6月20日(木)18:30-20:30 会場 横浜市立大学 みなとみらいサテライトキャンパス 横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー7階 参加費  無料 定員   40名 申込リンク  Peatix 主催 特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ        一般社団法人 日本リビングラボネットワーク        一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ        一般社団法人 ソーシャルビジネス・ネットワーク        横浜市立大学 協力 株式会社 JSOL プログラム 開会 18:30開始 ゲストトーク ・スピーカー: ・荻野 章太 氏(東急株式会社)    「電鉄系ディベロッパーの建てないまちづくりプロジェクトとその後」 ・大森 文彦 氏(東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 准教授)    「鉄道会社と自律分散的アーバニズム」 トーク・セッション コーディネート:鈴木 伸治 氏(横浜市立大学) ・荻野 章太 氏(東急株式会社) ・大森 文彦 氏(東京工業大学 環境・社会理工学院) ・三尾 幸司 氏(社会デザイン・ビジネスラボ)
  • 2024/6/1

    【リビングラボ関連イベント】「心地よく、共にはたらく」未来を創る~社会デザインの観点からみるPolarisの実践

    Polarisは「誰もが心地よく暮らしはたらくことを選択できる社会の実現」をビジョンに掲げ、多様で柔軟な働き方のための事業を行っています。 “働く”ということは、人生において多くの時間を費やすため、働くにまつわる諸々がその人、および組織の在り方に大きな影響を及ぼします。「組織と個人の関係性」が健やかであることが、それぞれの安心安全な環境とクリエイティビティをもたらすと信じて事業を行うPolarisが、その大切さと複雑さ、難しさについて実践者・研究者と主に深めていきます。 今回は、暮らしの中から課題を発見し、暮らしとともにサービス開発を行う手法「リビングラボ」の実践者・研究者である、一般社団法人日本リビングラボネットワーク代表理事の木村篤信さんをお招きします。 今年1月にオープンしたPolarisが運営するコミュニティスペース「アンドエス」での開催になります。 <開催概要> 日時: 2024年6月7日(金)10:00-13:30 場所: アンドエス | 石神井のコミュニティスペース 参加費: 2,000円(ランチボックス付き) 詳細&申込リンクはこちら スケジュール 10:00〜10:15 オープニング、チェックイン チェックインの問い「心地よく、共にはたらく」という言葉を聞いて思うこと 10:15〜10:30 Polarisについて ・Polarisの事業 ・Polarisが向き合うはたらく領域に関する問い 10:30〜10:50 リビングラボについて 10:50〜11:00 木村さんへの質問 11:00 〜11:30 クロストーク 11:30〜11:45 グループトーク 11:45〜12:00 全体で感想シェア、チェックアウト 12:00〜12:15 休憩(ランチ交流に出ない方はランチボックスをお土産にお渡しします) 12:15〜13:30 ランチ交流 登壇者 一般社団法人日本リビングラボネットワーク代表理事 木村篤信氏 Polaris 取締役ファウンダー 市川望美 Polaris取締役 山本弥和 主催 非営利型株式会社Polaris 「未来におけるあたりまえのはたらきかたをつくる」をミッションに、ワーキングシェアの仕組みをつくり、地域に仕事をつくってきました。学びのコミュニティ「自由七科」では、「ここちよく暮らしはたらく」をテーマとした学びや対話の場を開催しています。 アンドエス Brillia City 石神井公園 ATLAS内のコミュニティスペースです。勉強や仕事の場としてのコワーキングスペース、イベントやワークショップができるレンタルスペース、シェア型書店など地域のコミュニティの場として運営しています。
  • 2024/4/13

    5月リビングラボ基礎セミナー申込

    本セミナーは、「①共創の体験」「②基礎となる理論と実践事例の紹介」「③仮想ケース検討」という3つのパートを通じて、リビングラボに関する基礎知識・マインドセットを養うことで、アクションへの第一歩を後押しすることを目的とした研修です。一方向的な座学だけでは学ぶのが難しいリビングラボの特性を考慮し、「対話」的な学びを取り入れた約4時間のプログラムになります。 過去の開催のイメージはこちら 【プログラム概要】 ①共創の体験:ティンカリング・アイスブレイク  →共創のマインドセットを体感する ②基礎となる理論と実践事例の紹介:リビングラボ概論  → リビングラボとは何かを学ぶ  → リビングラボの事例から学ぶ ③仮想ケース検討:ケースメソッド『リビングラボを立ち上げようとしたけれど‥』  → 実践者の困りごとに触れる  → 多様な立場からの意見を聞く  → 気づきを言葉にする 【プログラム趣旨】  高齢化、温暖化、災害、エネルギー、食糧、人口など、地域が直面する課題が複雑化・多様化する中で、市民や企業、研究機関、自治体など、多様なセクターを交えた共創を通じて、課題解決や価値創造を目指す方法論である「リビングラボ」が注目され、自分たちのモノ・サービス・社会を自分たちで共創する活動が増えてきています。一方で、「取り組む上で重要なポイントを理解できていない」、「考え方には共感するが、具体的なやり方がわからない」といった知識・理解面での問題や、「立ち上げ方がわからない」、「周囲に理解者がいない」といったノウハウ・実践面での問題などで、なかなかアクションにつながらない現状にあります。こうした状況を受けて、リビングラボを生み出すための第一歩を後押するために、知識の共有に加えて、現場での悩みを共有・対話するセッションを含めた基礎セミナーを開催します。 【開催日時】 開催日:5月10日(金)13:00~17:30 開催場所:オンライン 料金:¥5,000(税込):別途ご連絡 ご希望の方は以下のURLよりお申し込みください。
  • 2023/12/15

    2月リビングラボ基礎セミナー申込

    本セミナーは、「①共創の体験」「②基礎となる理論と実践事例の紹介」「③仮想ケース検討」という3つのパートを通じて、リビングラボに関する基礎知識・マインドセットを養うことで、アクションへの第一歩を後押しすることを目的とした研修です。一方向的な座学だけでは学ぶのが難しいリビングラボの特性を考慮し、「対話」的な学びを取り入れた約4時間のプログラムになります。 過去の開催のイメージはこちら 【プログラム概要】 ①共創の体験:ティンカリング・アイスブレイク  →共創のマインドセットを体感する ②基礎となる理論と実践事例の紹介:リビングラボ概論  → リビングラボとは何かを学ぶ  → リビングラボの事例から学ぶ ③仮想ケース検討:ケースメソッド『リビングラボを立ち上げようとしたけれど‥』  → 実践者の困りごとに触れる  → 多様な立場からの意見を聞く  → 気づきを言葉にする 【プログラム趣旨】  高齢化、温暖化、災害、エネルギー、食糧、人口など、地域が直面する課題が複雑化・多様化する中で、市民や企業、研究機関、自治体など、多様なセクターを交えた共創を通じて、課題解決や価値創造を目指す方法論である「リビングラボ」が注目され、自分たちのモノ・サービス・社会を自分たちで共創する活動が増えてきています。一方で、「取り組む上で重要なポイントを理解できていない」、「考え方には共感するが、具体的なやり方がわからない」といった知識・理解面での問題や、「立ち上げ方がわからない」、「周囲に理解者がいない」といったノウハウ・実践面での問題などで、なかなかアクションにつながらない現状にあります。こうした状況を受けて、リビングラボを生み出すための第一歩を後押するために、知識の共有に加えて、現場での悩みを共有・対話するセッションを含めた基礎セミナーを開催します。 【開催日時】 開催日:2月6日(火)13:00~17:30 開催場所:オンライン 料金:¥5,000(税込):別途ご連絡 ご希望の方は以下のURLよりお申し込みください。
  • 2023/11/10

    【JNoLL共催イベント】天川村ホイスコーレpresents Living Lab コース

    リビングラボが盛んと言われるデンマークのフォルケホイスコーレで学んで来られた奈良フォルケ ファウンダーの奥田陽子さんが、観光庁の「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」として開催されるリビングラボのコースです。 【開催概要】 2023年11⽉17⽇(⾦)〜19⽇(⽇) [場所]  奈良県吉野郡天川村和⽥天和の⾥ / 旅館⼤和屋 [講師]  Peter Julius (public Intelligence社CEO)  ⼭端 聡(看護師介護福祉⼠⼀社てとわ代表理事) [参加費]  20,000円(宿泊、⾷費などの実費に充当) [対象者]  Living Labに関⼼があり、現場で実践したい⽅ [申込先]  https://forms.gle/ZCbHDeacUtzoDceNA  【申込〆切:11/13(月)】 [連絡先]  narafolkehojskole@gmail.com ※標⾼700m弱の寒冷地です。外での活動があるため防寒対策をお願いします。 ※宿泊は男⼥別の雑⿂寝です。 ※村の実課題を取り扱うため、村⼈との交流をいたします。 ※通訳は適宜つきますが、参加者同⼠での助け合いを歓迎いたします。 【講師紹介】 Peter Julius(ピーターユリウス)⽒ Public Intelligence 社CEO ⼭端 聡氏 (看護師介護福祉⼠⼀社てとわ代表理事)
  • 2023/11/10

    日本リビングラボネットワークのWebサイトを開設しました

    日本リビングラボネットワークのWebサイトを開設しました。これからリビングラボの実践に有用なツール、学びを助ける出版物、日本リビングラボネットワークの活動報告などを随時掲載していきます。