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2025/4/4
【日本初のリビングラボ書籍刊行イベント】著者たちの想いに迫る対話セッション
JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。
答えのない時代にどのように価値をつくっていくのか?複雑な地域の課題や、凝り固まった組織の現状を変えていくための共創の手法として、リビングラボのアプローチが注目されています。なぜ今、この本が必要なのか、リビングラボに取り組むのか、など、刊行前の著者たちの想いに迫る対話セッション。
コーチのAkiさんをファシリテーターとしてお迎えして、安岡さんと木村さんが対話します!
地域や企業での共創について取り組んでいる皆さん、ぜひご参加ください。
<対話セッション概要>
日時: 2025年4月11日(金)19:30-20:30
場所: オンライン
接続先URLはこちら(事前申し込みはありませんので、直接お入りください)
https://us02web.zoom.us/j/81572268748?pwd=j12xDl2jGJbpuu6tuD6SsojMOqoXks.1
参加費: 無料
主催: 一般社団法人日本リビングラボネットワーク
参加費: 無料
登壇者:
Akiさん(HPへのリンク)
安岡美佳さん(HPへのリンク)
木村篤信さん(HPへのリンク)
書籍紹介サイトはこちら
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2025/3/11
【日本初のリビングラボ書籍刊行】『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』
JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。
本書では、リビングラボを知らない人にも、知っているけれども、うまく共創ができないと悩んでいる人にも読める内容になっています。サービス開発で社会的なインパクトを生みだしたい企業のビジネスマン、テクノロジーの社会実装で悩む大学等の研究者、人口減少に直面する地方で課題と対峙する公共機関の職員、自らのまちの課題を自分事として向き合う当事者の皆さん、ぜひ、お手に取ってみてください。
■書誌情報
『『はじめてのリビングラボ
──「共創」を生みだす場のつくりかた』
木村篤信,安岡美佳 著
出版社:NTT出版
発売日:2025.4.1
Amazonで購入する
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2025/3/10
4月リビングラボ基礎セミナー申込
本セミナーは、「①共創の体験」「②基礎となる理論と実践事例の紹介」「③仮想ケース検討」という3つのパートを通じて、リビングラボに関する基礎知識・マインドセットを養うことで、アクションへの第一歩を後押しすることを目的とした研修です。一方向的な座学だけでは学ぶのが難しいリビングラボの特性を考慮し、「対話」的な学びを取り入れた約4時間のプログラムになります。
過去の開催のイメージはこちら
(今回はオンラインでの開催になります)
【プログラム概要】
①共創の体験:ティンカリング・アイスブレイク
→共創のマインドセットを体感する
②基礎となる理論と実践事例の紹介:リビングラボ概論
→ リビングラボとは何かを学ぶ
→ リビングラボの事例から学ぶ
③仮想ケース検討:ケースメソッド『リビングラボを立ち上げようとしたけれど‥』
→ 実践者の困りごとに触れる
→ 多様な立場からの意見を聞く
→ 気づきを言葉にする
【プログラム趣旨】
高齢化、温暖化、災害、エネルギー、食糧、人口など、地域が直面する課題が複雑化・多様化する中で、市民や企業、研究機関、自治体など、多様なセクターを交えた共創を通じて、課題解決や価値創造を目指す方法論である「リビングラボ」が注目され、自分たちのモノ・サービス・社会を自分たちで共創する活動が増えてきています。一方で、「取り組む上で重要なポイントを理解できていない」、「考え方には共感するが、具体的なやり方がわからない」といった知識・理解面での問題や、「立ち上げ方がわからない」、「周囲に理解者がいない」といったノウハウ・実践面での問題などで、なかなかアクションにつながらない現状にあります。こうした状況を受けて、リビングラボを生み出すための第一歩を後押しするために、知識の共有に加えて、現場での悩みを共有・対話するセッションを含めた基礎セミナーを開催します。
【開催日時】
開催日:2025年4月19日(土)13:00~17:30
開催場所:オンライン
料金:¥5,000(税込):別途ご連絡
ご希望の方は以下のURLより、お申し込みください。
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2024/3/13
【リビングラボ関連イベント】Muturelism Conference 2025 〜 集、交、問、わくらば〜
本イベント「Muturelism Conference」では、専門家、リーダー、挑戦者たちが一堂に集い、交わり、視点を共有し、新たな問いを持ち帰ることで、次なる可能性への扉を開く場の創出がめざされています。今回は、株式会社Muture代表取締役 莇大介氏と、日本リビングラボネットワーク代表理事の木村篤信の社会システムデザイン方法論(※1)への共通の関心をきっかけに、Mutureイベントの中での企画セッションを提案することになりました。
これまで、木村が日本デザイン学会にて発表した「システムを/実践にみる社会システムデザイン方法論~DXやビジネスモデル転換の事例分析を通じて~」において、社会システムデザイン方法論の拡張を試みる事例として、MutureのDX組織への転換事例についてヒアリングし、分析してきました。
また、2024年に開催された第6回全国リビングラボネットワーク会議では、「企業が複雑な問題に取り組むための共創アプローチ」というセッションにて、木村が莇氏やJNoLL理事の原口唯とともに登壇し、パネルディスカッションを行い、そのセッションでの盛り上がりをより深めるための機会を模索していました。
本企画セッションでは、「共創のパラダイムシフト」と題して、木村が所属する地域創生Coデザイン研究所が、今年度、共同プロジェクトに取り組んだ「会議シンギュラリティ」という新しいAI体験の実証実験の取り組みについて、大牟田未来共創センター、NTTコンピュータ&データサイエンス研究所とともにパネルディスカッションを行います。
※1:社会システムデザイン方法論とは、目の前に現れる“バケツの「水漏れ」”のような問題に対処するだけでは、問題が生じる構造は温存され、また同様の水漏れが生じるという問題意識から、バケツを巡る一連の水の出入りを構造的に捉えて転換する方法論です。
論文はこちら
※2:日本デザイン学会にて発表した「システムを/実践にみる社会システムデザイン方法論~DXやビジネスモデル転換の事例分析を通じて~」論文はこちら
<開催概要>
日時: 2025年3月13日(木) 12:00-20:00
会場: 大崎ブライトコアホール
定員: 対面100名
費用: 3300円
主催: 株式会社Muture
詳細&申込リンクはこちら
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2025/2/22
【リビングラボ関連イベント】OYAMACHI LIVINGLAB MEETING FESTIVAL 2024-25
おやまちリビングラボは、日本の中でも、課題解決や価値創出を目的にするのではなく、その土壌となる〈場〉・人のつながりのインフラを豊かにしようとすることをめざしているリビングラボです。そのおやまちリビングラボの関係者が一堂に会する、年に一度のフェス形式の集いが開催されます。
今年度、日本リビングラボネットワークは、パートナーである東京都市大学坂倉杏介教授とともに科研基盤研究(C)「地域の共創基盤としてのリビングラボのアウトカムを評価する標準フレームワークの構築」に取り組んでおり、その一環として、徳島県神山町で地方創生に取り組む一般社団法人神山つなぐ公社とともに、地域でリビングラボプラットフォーム活動が持続的に活動できる要素を特定する共同研究「地域創生事業組織のプラットフォームとしての間接的アウトカムの特定に関する研究」に取り組んできました。
OYAMACHI LIVINGLAB MEETING FESTIVAL 2024-25では、セッション「プラットフォーム型リビングラボの育て方カイギ」に日本リビングラボネットワーク代表理事の木村篤信が登壇し、これからのリビングラボや地域でのプラットフォーム運営のあり方について講演、議論します。
<開催概要>
日時: 2025年2月22日(土)13時~17時30分
会場: 東京都市大学世田谷キャンパス7号館
定員: 対面100名
費用: 無料
主催:
東京都市大学総合研究所ウェルビーイングリビングラボ研究ユニット
一般社団法人おやまちプロジェクト
※前年度の会議フェスの様子はこちらから
詳細&申込リンクはこちら
プログラム
12:00 開場(フェスのオフィシャルストアや展示をお楽しみください)
13:00-13:40 オープニングセッション
13:50-14:40 ミーティングタイム1
●第0回世田谷ドボク・コモンズ会議
●海士町の魅力を「なんかいい」から「だからいい!」と言えるようになりたい会
●こどもとウェルビーイングをつくりあうためには?
14:50-15:40 ミーティングタイム2
●10期生からのご相談!「素材以上家具未満の何か」のこれからを探求中
●地域のウェルビーイングを高めるメルカリの使い方を試してみよう!
●ヘルスコモンズリビングラボとおやまちの1・2・3
15:50-16:40 ミーティングタイム3
●チーム家族のとまどい日記〜Child Care Commons
●プラットフォーム型リビングラボ(PF-LL)の育て方カイギ
●リリリテール~『いちば』としてリテールを再考する~
17:00-17:30 クロージングセッション
12:00-17:30 会議フェスオフィシャルストア
・プロジェクト関係の展示やグッズ販売、カフェコーナーなど
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2024/7/9
8月リビングラボ基礎セミナー申込
本セミナーは、「①共創の体験」「②基礎となる理論と実践事例の紹介」「③仮想ケース検討」という3つのパートを通じて、リビングラボに関する基礎知識・マインドセットを養うことで、アクションへの第一歩を後押しすることを目的とした研修です。一方向的な座学だけでは学ぶのが難しいリビングラボの特性を考慮し、「対話」的な学びを取り入れた約4時間のプログラムになります。
過去の開催のイメージはこちら
(今回はオンラインでの開催になります)
【プログラム概要】
①共創の体験:ティンカリング・アイスブレイク
→共創のマインドセットを体感する
②基礎となる理論と実践事例の紹介:リビングラボ概論
→ リビングラボとは何かを学ぶ
→ リビングラボの事例から学ぶ
③仮想ケース検討:ケースメソッド『リビングラボを立ち上げようとしたけれど‥』
→ 実践者の困りごとに触れる
→ 多様な立場からの意見を聞く
→ 気づきを言葉にする
【プログラム趣旨】
高齢化、温暖化、災害、エネルギー、食糧、人口など、地域が直面する課題が複雑化・多様化する中で、市民や企業、研究機関、自治体など、多様なセクターを交えた共創を通じて、課題解決や価値創造を目指す方法論である「リビングラボ」が注目され、自分たちのモノ・サービス・社会を自分たちで共創する活動が増えてきています。一方で、「取り組む上で重要なポイントを理解できていない」、「考え方には共感するが、具体的なやり方がわからない」といった知識・理解面での問題や、「立ち上げ方がわからない」、「周囲に理解者がいない」といったノウハウ・実践面での問題などで、なかなかアクションにつながらない現状にあります。こうした状況を受けて、リビングラボを生み出すための第一歩を後押しするために、知識の共有に加えて、現場での悩みを共有・対話するセッションを含めた基礎セミナーを開催します。
【開催日時】
開催日:8月10日(土)13:00~17:30
開催場所:オンライン
料金:¥5,000(税込):別途ご連絡
ご希望の方は以下のURLよりお申し込みください。
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2024/6/9
【共催イベント】第3回「主体的な関わり・学びを引き出すデジタル地域経営」研究会 ~鉄道沿線エリアのまちづくりと地域情報化~
このたび、「鉄道沿線エリアのまちづくりと地域情報化」をテーマとして第3回 研究会を開催いたします。
▼第1回研究会の詳細はこちらから
▼第2回研究会の詳細はこちらから
これまでの研究会での協議を踏まえ、今回は、鉄道沿線を軸としたまちづくりと多様化している情報メディアを活用した地域コミュニティでの取り組みについて有識者を交えて考えてまいります。
本会の終了後に現地でのネットワーキング(名刺交換会)を行いますので、登壇者や参加者同士の交流もお楽しみください。
※イベントに関する詳細・ご質問は、特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボまでお問い合わせください。
担当:町山 横浜コミュニティデザイン・ラボ
開催概要
日時 2024年6月20日(木)18:30-20:30
会場 横浜市立大学 みなとみらいサテライトキャンパス
横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー7階
参加費 無料
定員 40名
申込リンク Peatix
主催 特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ
一般社団法人 日本リビングラボネットワーク
一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ
一般社団法人 ソーシャルビジネス・ネットワーク
横浜市立大学
協力 株式会社 JSOL
プログラム
開会 18:30開始
ゲストトーク
・スピーカー:
・荻野 章太 氏(東急株式会社)
「電鉄系ディベロッパーの建てないまちづくりプロジェクトとその後」
・大森 文彦 氏(東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 准教授)
「鉄道会社と自律分散的アーバニズム」
トーク・セッション
コーディネート:鈴木 伸治 氏(横浜市立大学)
・荻野 章太 氏(東急株式会社)
・大森 文彦 氏(東京工業大学 環境・社会理工学院)
・三尾 幸司 氏(社会デザイン・ビジネスラボ)
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2024/6/1
【リビングラボ関連イベント】「心地よく、共にはたらく」未来を創る~社会デザインの観点からみるPolarisの実践
Polarisは「誰もが心地よく暮らしはたらくことを選択できる社会の実現」をビジョンに掲げ、多様で柔軟な働き方のための事業を行っています。
“働く”ということは、人生において多くの時間を費やすため、働くにまつわる諸々がその人、および組織の在り方に大きな影響を及ぼします。「組織と個人の関係性」が健やかであることが、それぞれの安心安全な環境とクリエイティビティをもたらすと信じて事業を行うPolarisが、その大切さと複雑さ、難しさについて実践者・研究者と主に深めていきます。
今回は、暮らしの中から課題を発見し、暮らしとともにサービス開発を行う手法「リビングラボ」の実践者・研究者である、一般社団法人日本リビングラボネットワーク代表理事の木村篤信さんをお招きします。
今年1月にオープンしたPolarisが運営するコミュニティスペース「アンドエス」での開催になります。
<開催概要>
日時: 2024年6月7日(金)10:00-13:30
場所: アンドエス | 石神井のコミュニティスペース
参加費: 2,000円(ランチボックス付き)
詳細&申込リンクはこちら
スケジュール
10:00〜10:15 オープニング、チェックイン
チェックインの問い「心地よく、共にはたらく」という言葉を聞いて思うこと
10:15〜10:30 Polarisについて
・Polarisの事業
・Polarisが向き合うはたらく領域に関する問い
10:30〜10:50 リビングラボについて
10:50〜11:00 木村さんへの質問
11:00 〜11:30 クロストーク
11:30〜11:45 グループトーク
11:45〜12:00 全体で感想シェア、チェックアウト
12:00〜12:15 休憩(ランチ交流に出ない方はランチボックスをお土産にお渡しします)
12:15〜13:30 ランチ交流
登壇者
一般社団法人日本リビングラボネットワーク代表理事 木村篤信氏
Polaris 取締役ファウンダー 市川望美
Polaris取締役 山本弥和
主催
非営利型株式会社Polaris
「未来におけるあたりまえのはたらきかたをつくる」をミッションに、ワーキングシェアの仕組みをつくり、地域に仕事をつくってきました。学びのコミュニティ「自由七科」では、「ここちよく暮らしはたらく」をテーマとした学びや対話の場を開催しています。
アンドエス
Brillia City 石神井公園 ATLAS内のコミュニティスペースです。勉強や仕事の場としてのコワーキングスペース、イベントやワークショップができるレンタルスペース、シェア型書店など地域のコミュニティの場として運営しています。
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2024/4/13
5月リビングラボ基礎セミナー申込
本セミナーは、「①共創の体験」「②基礎となる理論と実践事例の紹介」「③仮想ケース検討」という3つのパートを通じて、リビングラボに関する基礎知識・マインドセットを養うことで、アクションへの第一歩を後押しすることを目的とした研修です。一方向的な座学だけでは学ぶのが難しいリビングラボの特性を考慮し、「対話」的な学びを取り入れた約4時間のプログラムになります。
過去の開催のイメージはこちら
【プログラム概要】
①共創の体験:ティンカリング・アイスブレイク
→共創のマインドセットを体感する
②基礎となる理論と実践事例の紹介:リビングラボ概論
→ リビングラボとは何かを学ぶ
→ リビングラボの事例から学ぶ
③仮想ケース検討:ケースメソッド『リビングラボを立ち上げようとしたけれど‥』
→ 実践者の困りごとに触れる
→ 多様な立場からの意見を聞く
→ 気づきを言葉にする
【プログラム趣旨】
高齢化、温暖化、災害、エネルギー、食糧、人口など、地域が直面する課題が複雑化・多様化する中で、市民や企業、研究機関、自治体など、多様なセクターを交えた共創を通じて、課題解決や価値創造を目指す方法論である「リビングラボ」が注目され、自分たちのモノ・サービス・社会を自分たちで共創する活動が増えてきています。一方で、「取り組む上で重要なポイントを理解できていない」、「考え方には共感するが、具体的なやり方がわからない」といった知識・理解面での問題や、「立ち上げ方がわからない」、「周囲に理解者がいない」といったノウハウ・実践面での問題などで、なかなかアクションにつながらない現状にあります。こうした状況を受けて、リビングラボを生み出すための第一歩を後押するために、知識の共有に加えて、現場での悩みを共有・対話するセッションを含めた基礎セミナーを開催します。
【開催日時】
開催日:5月10日(金)13:00~17:30
開催場所:オンライン
料金:¥5,000(税込):別途ご連絡
ご希望の方は以下のURLよりお申し込みください。
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2023/12/15
2月リビングラボ基礎セミナー申込
本セミナーは、「①共創の体験」「②基礎となる理論と実践事例の紹介」「③仮想ケース検討」という3つのパートを通じて、リビングラボに関する基礎知識・マインドセットを養うことで、アクションへの第一歩を後押しすることを目的とした研修です。一方向的な座学だけでは学ぶのが難しいリビングラボの特性を考慮し、「対話」的な学びを取り入れた約4時間のプログラムになります。
過去の開催のイメージはこちら
【プログラム概要】
①共創の体験:ティンカリング・アイスブレイク
→共創のマインドセットを体感する
②基礎となる理論と実践事例の紹介:リビングラボ概論
→ リビングラボとは何かを学ぶ
→ リビングラボの事例から学ぶ
③仮想ケース検討:ケースメソッド『リビングラボを立ち上げようとしたけれど‥』
→ 実践者の困りごとに触れる
→ 多様な立場からの意見を聞く
→ 気づきを言葉にする
【プログラム趣旨】
高齢化、温暖化、災害、エネルギー、食糧、人口など、地域が直面する課題が複雑化・多様化する中で、市民や企業、研究機関、自治体など、多様なセクターを交えた共創を通じて、課題解決や価値創造を目指す方法論である「リビングラボ」が注目され、自分たちのモノ・サービス・社会を自分たちで共創する活動が増えてきています。一方で、「取り組む上で重要なポイントを理解できていない」、「考え方には共感するが、具体的なやり方がわからない」といった知識・理解面での問題や、「立ち上げ方がわからない」、「周囲に理解者がいない」といったノウハウ・実践面での問題などで、なかなかアクションにつながらない現状にあります。こうした状況を受けて、リビングラボを生み出すための第一歩を後押するために、知識の共有に加えて、現場での悩みを共有・対話するセッションを含めた基礎セミナーを開催します。
【開催日時】
開催日:2月6日(火)13:00~17:30
開催場所:オンライン
料金:¥5,000(税込):別途ご連絡
ご希望の方は以下のURLよりお申し込みください。
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2023/11/10
【JNoLL共催イベント】天川村ホイスコーレpresents Living Lab コース
リビングラボが盛んと言われるデンマークのフォルケホイスコーレで学んで来られた奈良フォルケ ファウンダーの奥田陽子さんが、観光庁の「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」として開催されるリビングラボのコースです。
【開催概要】
2023年11⽉17⽇(⾦)〜19⽇(⽇)
[場所]
奈良県吉野郡天川村和⽥天和の⾥ / 旅館⼤和屋
[講師]
Peter Julius (public Intelligence社CEO)
⼭端 聡(看護師介護福祉⼠⼀社てとわ代表理事)
[参加費]
20,000円(宿泊、⾷費などの実費に充当)
[対象者]
Living Labに関⼼があり、現場で実践したい⽅
[申込先]
https://forms.gle/ZCbHDeacUtzoDceNA
【申込〆切:11/13(月)】
[連絡先]
narafolkehojskole@gmail.com
※標⾼700m弱の寒冷地です。外での活動があるため防寒対策をお願いします。
※宿泊は男⼥別の雑⿂寝です。
※村の実課題を取り扱うため、村⼈との交流をいたします。
※通訳は適宜つきますが、参加者同⼠での助け合いを歓迎いたします。
【講師紹介】
Peter Julius(ピーターユリウス)⽒ Public Intelligence 社CEO
⼭端 聡氏 (看護師介護福祉⼠⼀社てとわ代表理事)
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2023/11/10
日本リビングラボネットワークのWebサイトを開設しました
日本リビングラボネットワークのWebサイトを開設しました。これからリビングラボの実践に有用なツール、学びを助ける出版物、日本リビングラボネットワークの活動報告などを随時掲載していきます。