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  • 2025/6/2

    リビングラボ・トークin徳島 共創を生みだす場の「舞台裏」について話そう

    今回のリビングラボ・トークは、書籍『はじめてのリビングラボ ―「共創」を生みだす場のつくりかた』※をきっかけに始まったトークイベントです。 ※日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ』は、2025年に一般社団法人 日本リビングラボネットワークの木村篤信と安岡美佳により執筆されました。 徳島を舞台にした今回は、書籍の中でもなかなか語ることのできなかった共創の「舞台裏」にフォーカスを当てて、徳島のみなさんと一緒に語り合うひとときをひらきます。 地域のコミュニティやコワーキングスペース、ローカルメディアなど、さまざまな「場」の運営に関わる方が集まり、普段なかなか日が当たることのない「場づくりの工夫」や「関係性を育てるプロセス」について、カジュアルに語り合う会にできればと思っています。 日々、地域や現場で奮闘している人も、これから関わってみたいと思っている人も、それぞれの経験や問いを持ち寄って、ゆるやかにおしゃべりしませんか? <対話セッション概要> タイトル: 「リビングラボ・トーク in 徳島 共創を生みだす場の「舞台裏」について話そう」 日時: 2025年6月11日(水) 18:00-20:30(懇親会込み) 場所: WEEK神山 https://week-kamiyama.jp/access/  申込URL:こちらからお申込みください 参加費:ごはん代 ¥3,300円+ワンドリンク 主催:一般社団法人日本リビングラボネットワーク 参加者:  高田友美さん(神山つなぐ公社)  神先岳史さん(WEEK神山)  小橋真哉さん(コンセント)  坂倉杏介さん(東京都市大学)  木村篤信さん(日本リビングラボネットワーク)  他、徳島の実践者にお声掛け中 書籍紹介サイトはこちら
  • 2025/6/2

    リビングラボ・トークin霞が関 セクターを超えた価値共創に向けて

    JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。  答えのない時代にどのように価値をつくっていくのか?複雑な地域の課題や、凝り固まった組織の現状を変えていくための共創の手法として、リビングラボのアプローチが注目されています。 今回は官民共創ハブと日本リビングラボネットワークが共催で、「リビングラボ・トークin霞が関 セクターを超えた価値共創に向けて」が開催されます。 今回は関西学院大学 イノベーション研究会と日本リビングラボネットワークが共催で、の「リビングラボ・トークin梅田 新しい価値を生み出す共創のつくりかた」が開催されます。 ゲストに東京大学の葛岡英明さんをお迎えし、ロボット・メタバース・リモートワークなどの技術の社会実装の事例を紐解きながら、これからの時代にイノベーションを生み出すにはどのようなマインドセットが必要なのか、組織やセクターを超えて新しい価値に挑戦するのに必要な環境はなにか、研究者・ビジネスマン・行政職員が主体的に学び続けることができるプロセスとはどういうものか、などをテーマに、登壇者たちが対話を行います。 ぜひ皆さんも対話にご参加ください。 <対話セッション概要> タイトル: 「リビングラボ・トークin霞が関 セクターを超えた価値共創に向けて」 日時: 2025年6月2日(日) 15ー16時 トーク、16-17時 懇親会 場所: 官民共創HUB https://kanminhub.org/#access  申込URL:こちらからお申込みください 参加費: 無料 主催: 一般社団法人官民共創HUB、一般社団法人日本リビングラボネットワーク 登壇者:  葛岡英明さん  安岡美佳さん  木村篤信さん 書籍紹介サイトはこちら
  • 2025/6/1

    リビングラボ・トークin梅田 新しい価値を生み出す共創のつくりかた

    JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。  答えのない時代にどのように価値をつくっていくのか?複雑な地域の課題や、凝り固まった組織の現状を変えていくための共創の手法として、リビングラボのアプローチが注目されています。 今回は関西学院大学 イノベーション研究会と日本リビングラボネットワークが共催で、の「リビングラボ・トークin梅田 新しい価値を生み出す共創のつくりかた」が開催されます。 これからの時代にイノベーションを生み出すにはどのようなマインドセットが必要なのか、組織やセクターを超えて新しい価値に挑戦するのに必要な環境はなにか、市民やユーザが主体的に学び続けることができるプロセスとはどういうものか、などをテーマに、登壇者たちが対話を行います。 ぜひ皆さんも対話にご参加ください。 <対話セッション概要> タイトル: 「リビングラボ・トークin梅田 新しい価値を生み出す共創のつくりかた」 日時: 2025年6月1日(日)11:00-12:00 場所: 関西学院大学 大阪梅田キャンパス1408教室(K.G.ハブスクエア大阪)https://www.kwansei.ac.jp/access/  申込URL:こちらからお申込みください 参加費: 無料 主催: 関西学院大学 イノベーション研究会、一般社団法人日本リビングラボネットワーク 登壇者:  安岡美佳さん  木村篤信さん 書籍紹介サイトはこちら
  • 2025/5/19

    リビングラボ・トークin千葉 技術としくみの社会実装のデザイン

    JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。  答えのない時代にどのように価値をつくっていくのか?複雑な地域の課題や、凝り固まった組織の現状を変えていくための共創の手法として、リビングラボのアプローチが注目されています。 今回は千葉工業大学と日本リビングラボネットワークが共催で、「リビングラボ・トークin千葉 技術としくみの社会実装のデザイン」が開催されます。 これからの時代の研究者・技術者にとって技術はどのようにデザインされるべきなのか、社会実装がうまくいく参加型デザインのプロセスとはどういうものか、などをテーマに、これまで技術の社会実装に関わってきた登壇者たちが対話を行います。 研究や技術をどのように社会や地域に実装していくのか。ぜひ皆さんも対話にご参加ください。 <対話セッション概要> タイトル: 「リビングラボ・トークin千葉 技術としくみの社会実装のデザイン」 日時: 2025年5月19日(月)18:00-19:00 場所: 千葉工業大学/オンライン 申込URL:申込フォームはこちら 参加費: 無料 主催: 千葉工業大学、一般社団法人日本リビングラボネットワーク 登壇者:  柴田吉隆さん  新井田統さん  安岡美佳さん  木村篤信さん 書籍紹介サイトはこちら
  • 2025 /4/30

    【リビングラボ関連事業】JST RISTEX ケアが根づく社会システム2025年度公募

    独立行政法人科学技術振興機構(JST) 社会技術研究開発センター(RISTEX) の2025年度新規研究開発領域として、「ケアが根づく社会システム」の公募が始まります。本事業は、「参加型デザイン」で研究開発することを必須としているRISTEX初の事業になっています。リビングラボ、参加型デザインに関心のある皆さまに向けて、JNoLLにおいても情報共有させていただきます。 「ケアが根づく社会システム」概要説明 令和7年には団塊の世代が全て75歳以上の後期高齢者になり、その数は全人口の約18パーセントに上ります。また、2030年代には若年人口の急減が見込まれており、日本においては人口減少・少子高齢化が加速しています。これらによる社会問題に対して、独立行政法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)ではより広い観点から見直しを図るための取り組みを進める必要があると考え、人びとの生活の基盤として、互いの暮らしを支え合える自発的・機能的なコミュニティーや、自身の外にある環境(自然環境を含む)と互恵的に作用できるインフラの実現により、平時のみならず災害時にもしなやかに生き抜くことができる社会の構築を目指す新規研究開発領域「ケアが根づく社会システム」を設定しました。 本領域では「人は『ケアし、ケアされる』弱い存在である」という相互依存的人間観に基づき、介護・育児などに限らず、自然に「他者や環境を気にかける」ことから生まれる行為や、その行為が立ち現れ得る状態を広く「ケア」と捉え、その価値を科学的に見いだし、ケアを社会の現場で実践する活動を対象とした、異分野連携・総合知によらなければ解決し難い研究開発プロジェクトを支援します。   また、本領域で求める研究開発プロジェクトは、単一の研究分野にとどまる体制、あるいは、各分野の研究者が分業して取り組む体制では推進が困難であるため、分野や立場の異なる方々が協業して取り組む体制で実施することを必須要件とします。これまで顧みられることが少なかったケアの当事者(特にケアの受け手)や、ケアに関わるそのほかのステークホルダー(政策立案者・実践者・運営団体・実践活動に関心を有する一般市民など)が研究開発に携わるプロセス(参加型デザイン)を含めた研究開発を実施していただくことも求めます。 なお本領域の領域統括、領域アドバイザーは、以下の通りです。 ・領域総括 西村ユミ 東京都立大学 健康福祉学部 教授 ・領域アドバイザー 一覧 (2025年4月23日現在) 岡田美智男 筑紫女学園大学 現代社会学部 教授 岡部美香 大阪大学 大学院人間科学研究科 教授 木多道宏 大阪大学 大学院工学研究科 教授 木村 篤信 一般社団法人 日本リビングラボネットワーク 代表理事/株式会社地域創生Coデザイン研究所 ポリフォニックパートナー 桐山伸也 静岡大学 学術院情報学領域 教授 榊原哲也 東京女子大学 現代教養学部 教授 千村浩 代官山やまびこクリニック 院長 細馬宏通 早稲田大学 文学学術院 教授 和気純子 東京都立大学 人文社会学部 教授 <本事業の詳細・申込> 事業主体:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX) 事業名:ケアが根づく社会システム ~少子高齢化社会を生き抜くために 自然に支え合う「ケア」が行きわたった社会の構築を目指して~ ■プログラム概要 ・詳細リンク:https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2025.html ・募集期間:令和7年4月9日(水)~6月4日(水)正午 ・研究開発期間・規模:  研究開発期間:最長4年6ヵ月  研究開発費:1年当たり上限2,300万円程度(直接経費) ・研究開発対象: 本領域では、「ケアとその価値の可視化および実践」を対象とします。「可視化」とは、ケアがなされている現場を分析することにより、ケアとその価値を見えるようにする研究開発に限りません。歴史・社会・芸術・文化・教育などの観点から、人間にとってのケアの価値を再定義しながらケアのあるべき姿を解明する研究開発や、そのようなケアが根づいた社会システムの概念を構築する研究開発も「可視化」の対象に含めます。また「実践」とは、見いだされたケアやその価値が人びとに浸透していくためのモデルなどを構築し、それを実社会の現場に導入し、検証・改善を行うことを指します ・お問合せ先 長田直樹(ナガタ ナオキ) 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター 企画運営室 〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3 Tel:03-5214-0133 Fax:03-5214-0140 E-mail:boshu-care[at]jst.go.jp
  • 2024/4/26

    【リビングラボ関連イベント】「みど活!いこま」(緑に関するリビングラボ)キックオフイベント ‐みどりに関わる協創が紡ぐ未来を考えてみる‐

    生駒市では、平成16年に策定した「緑の基本計画」に基づき、花と緑に関する市民が主体となる活動の支援や市民と連携しての施策の立案・推進に取り組んできました。現在、計画期間が満了を迎えるとともに、都市や緑を取り巻く社会情勢も大きく変化し、都市緑地法や都市公園法をはじめとする法令も改正され、緑の基本計画に求められる役割は多様化しています。このような背景のもと、緑の基本計画の改定にあたり、計画に記す内容の実現化に向けた市民との共創の場として、市民・事業者・研究機関・行政による対等な共創を促進するための「緑に関するリビングラボ」を次年度中に設立することを予定しています。 そのような中、生駒市の「緑に関するリビングラボ」設立に向けて、JNoLL木村篤信が、生駒市「緑の基本計画改定懇話会」にリビングラボの有識者として参画しています。 緑に関するリビングラボ「みど活!いこま」は、暮らしの中に「みどり」との接点を増やしていく「活動」です。お花や木々・森などだけではなく、公園のような「ひろば」も活用して、暮らしやまちを豊かにすることで自分自身も育ててゆく活動を「みど活!いこま」と呼んでいます。ゲストによる話題提供やワークショップなどを通して、みどりへの新しい視点や関わり方を獲得しながら自分のやりたいことをもとにグループでの実践を行うプログラムです。 協創・共創ってなんだろう?一緒につくっていく、あるいは、協力しながら進めていくってどういうことだろう?ということについて、生駒市のみなさんと一緒に、生駒市のみどりやひろばで何ができそうか、みど活!いこまが目指す未来について「妄想」してみたいと思います。 <開催概要> ■日時:2025年4月26日(土) 11:00-16:00 ■会場:花のまちづくりセンターふろーらむ ■費用:無料 ■主催:生駒市建設部みどり公園課 ■詳細ページ: 詳細&申込リンクはこちら
  • 2025/3/31

    第6回 全国リビングラボネットワーク会議 開催報告

    【みらいの社会をみんなでつくる ~大阪から踏み出す共創への第一歩~】と題し、企業・行政・大学・市民など、多様な立場の参加者が集い、リビングラボや共創のこれからを語り合った今回の会議の模様をnoteで公開しました! 詳細は下記活動報告のページをご覧ください。
  • 2024/3/13

    【リビングラボ関連イベント】Muturelism Conference 2025 〜 集、交、問、わくらば〜

     本イベント「Muturelism Conference」では、専門家、リーダー、挑戦者たちが一堂に集い、交わり、視点を共有し、新たな問いを持ち帰ることで、次なる可能性への扉を開く場の創出がめざされています。今回は、株式会社Muture代表取締役 莇大介氏と、日本リビングラボネットワーク代表理事の木村篤信の社会システムデザイン方法論(※1)への共通の関心をきっかけに、Mutureイベントの中での企画セッションを提案することになりました。  これまで、木村が日本デザイン学会にて発表した「システムを/実践にみる社会システムデザイン方法論~DXやビジネスモデル転換の事例分析を通じて~」において、社会システムデザイン方法論の拡張を試みる事例として、MutureのDX組織への転換事例についてヒアリングし、分析してきました。  また、2024年に開催された第6回全国リビングラボネットワーク会議では、「企業が複雑な問題に取り組むための共創アプローチ」というセッションにて、木村が莇氏やJNoLL理事の原口唯とともに登壇し、パネルディスカッションを行い、そのセッションでの盛り上がりをより深めるための機会を模索していました。  本企画セッションでは、「共創のパラダイムシフト」と題して、木村が所属する地域創生Coデザイン研究所が、今年度、共同プロジェクトに取り組んだ「会議シンギュラリティ」という新しいAI体験の実証実験の取り組みについて、大牟田未来共創センター、NTTコンピュータ&データサイエンス研究所とともにパネルディスカッションを行います。 ※1:社会システムデザイン方法論とは、目の前に現れる“バケツの「水漏れ」”のような問題に対処するだけでは、問題が生じる構造は温存され、また同様の水漏れが生じるという問題意識から、バケツを巡る一連の水の出入りを構造的に捉えて転換する方法論です。 論文はこちら ※2:日本デザイン学会にて発表した「システムを/実践にみる社会システムデザイン方法論~DXやビジネスモデル転換の事例分析を通じて~」論文はこちら <開催概要> 日時: 2025年3月13日(木) 12:00-20:00 会場: 大崎ブライトコアホール 定員: 対面100名 費用: 3300円 主催: 株式会社Muture 詳細&申込リンクはこちら
  • 2025/6/2

    リビングラボ・トークin徳島 共創を生みだす場の「舞台裏」について話そう

    今回のリビングラボ・トークは、書籍『はじめてのリビングラボ ―「共創」を生みだす場のつくりかた』※をきっかけに始まったトークイベントです。 ※日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ』は、2025年に一般社団法人 日本リビングラボネットワークの木村篤信と安岡美佳により執筆されました。 徳島を舞台にした今回は、書籍の中でもなかなか語ることのできなかった共創の「舞台裏」にフォーカスを当てて、徳島のみなさんと一緒に語り合うひとときをひらきます。 地域のコミュニティやコワーキングスペース、ローカルメディアなど、さまざまな「場」の運営に関わる方が集まり、普段なかなか日が当たることのない「場づくりの工夫」や「関係性を育てるプロセス」について、カジュアルに語り合う会にできればと思っています。 日々、地域や現場で奮闘している人も、これから関わってみたいと思っている人も、それぞれの経験や問いを持ち寄って、ゆるやかにおしゃべりしませんか? <対話セッション概要> タイトル: 「リビングラボ・トーク in 徳島 共創を生みだす場の「舞台裏」について話そう」 日時: 2025年6月11日(水) 18:00-20:30(懇親会込み) 場所: WEEK神山 https://week-kamiyama.jp/access/  申込URL:こちらからお申込みください 参加費:ごはん代 ¥3,300円+ワンドリンク 主催:一般社団法人日本リビングラボネットワーク 参加者:  高田友美さん(神山つなぐ公社)  神先岳史さん(WEEK神山)  小橋真哉さん(コンセント)  坂倉杏介さん(東京都市大学)  木村篤信さん(日本リビングラボネットワーク)  他、徳島の実践者にお声掛け中 書籍紹介サイトはこちら
  • 2025/6/2

    リビングラボ・トークin霞が関 セクターを超えた価値共創に向けて

    JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。  答えのない時代にどのように価値をつくっていくのか?複雑な地域の課題や、凝り固まった組織の現状を変えていくための共創の手法として、リビングラボのアプローチが注目されています。 今回は官民共創ハブと日本リビングラボネットワークが共催で、「リビングラボ・トークin霞が関 セクターを超えた価値共創に向けて」が開催されます。 今回は関西学院大学 イノベーション研究会と日本リビングラボネットワークが共催で、の「リビングラボ・トークin梅田 新しい価値を生み出す共創のつくりかた」が開催されます。 ゲストに東京大学の葛岡英明さんをお迎えし、ロボット・メタバース・リモートワークなどの技術の社会実装の事例を紐解きながら、これからの時代にイノベーションを生み出すにはどのようなマインドセットが必要なのか、組織やセクターを超えて新しい価値に挑戦するのに必要な環境はなにか、研究者・ビジネスマン・行政職員が主体的に学び続けることができるプロセスとはどういうものか、などをテーマに、登壇者たちが対話を行います。 ぜひ皆さんも対話にご参加ください。 <対話セッション概要> タイトル: 「リビングラボ・トークin霞が関 セクターを超えた価値共創に向けて」 日時: 2025年6月2日(日) 15ー16時 トーク、16-17時 懇親会 場所: 官民共創HUB https://kanminhub.org/#access  申込URL:こちらからお申込みください 参加費: 無料 主催: 一般社団法人官民共創HUB、一般社団法人日本リビングラボネットワーク 登壇者:  葛岡英明さん  安岡美佳さん  木村篤信さん 書籍紹介サイトはこちら
  • 2025/6/1

    リビングラボ・トークin梅田 新しい価値を生み出す共創のつくりかた

    JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。  答えのない時代にどのように価値をつくっていくのか?複雑な地域の課題や、凝り固まった組織の現状を変えていくための共創の手法として、リビングラボのアプローチが注目されています。 今回は関西学院大学 イノベーション研究会と日本リビングラボネットワークが共催で、の「リビングラボ・トークin梅田 新しい価値を生み出す共創のつくりかた」が開催されます。 これからの時代にイノベーションを生み出すにはどのようなマインドセットが必要なのか、組織やセクターを超えて新しい価値に挑戦するのに必要な環境はなにか、市民やユーザが主体的に学び続けることができるプロセスとはどういうものか、などをテーマに、登壇者たちが対話を行います。 ぜひ皆さんも対話にご参加ください。 <対話セッション概要> タイトル: 「リビングラボ・トークin梅田 新しい価値を生み出す共創のつくりかた」 日時: 2025年6月1日(日)11:00-12:00 場所: 関西学院大学 大阪梅田キャンパス1408教室(K.G.ハブスクエア大阪)https://www.kwansei.ac.jp/access/  申込URL:こちらからお申込みください 参加費: 無料 主催: 関西学院大学 イノベーション研究会、一般社団法人日本リビングラボネットワーク 登壇者:  安岡美佳さん  木村篤信さん 書籍紹介サイトはこちら
  • 2025/5/19

    リビングラボ・トークin千葉 技術としくみの社会実装のデザイン

    JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。  答えのない時代にどのように価値をつくっていくのか?複雑な地域の課題や、凝り固まった組織の現状を変えていくための共創の手法として、リビングラボのアプローチが注目されています。 今回は千葉工業大学と日本リビングラボネットワークが共催で、「リビングラボ・トークin千葉 技術としくみの社会実装のデザイン」が開催されます。 これからの時代の研究者・技術者にとって技術はどのようにデザインされるべきなのか、社会実装がうまくいく参加型デザインのプロセスとはどういうものか、などをテーマに、これまで技術の社会実装に関わってきた登壇者たちが対話を行います。 研究や技術をどのように社会や地域に実装していくのか。ぜひ皆さんも対話にご参加ください。 <対話セッション概要> タイトル: 「リビングラボ・トークin千葉 技術としくみの社会実装のデザイン」 日時: 2025年5月19日(月)18:00-19:00 場所: 千葉工業大学/オンライン 申込URL:申込フォームはこちら 参加費: 無料 主催: 千葉工業大学、一般社団法人日本リビングラボネットワーク 登壇者:  柴田吉隆さん  新井田統さん  安岡美佳さん  木村篤信さん 書籍紹介サイトはこちら
  • 2025 /4/30

    【リビングラボ関連事業】JST RISTEX ケアが根づく社会システム2025年度公募

    独立行政法人科学技術振興機構(JST) 社会技術研究開発センター(RISTEX) の2025年度新規研究開発領域として、「ケアが根づく社会システム」の公募が始まります。本事業は、「参加型デザイン」で研究開発することを必須としているRISTEX初の事業になっています。リビングラボ、参加型デザインに関心のある皆さまに向けて、JNoLLにおいても情報共有させていただきます。 「ケアが根づく社会システム」概要説明 令和7年には団塊の世代が全て75歳以上の後期高齢者になり、その数は全人口の約18パーセントに上ります。また、2030年代には若年人口の急減が見込まれており、日本においては人口減少・少子高齢化が加速しています。これらによる社会問題に対して、独立行政法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)ではより広い観点から見直しを図るための取り組みを進める必要があると考え、人びとの生活の基盤として、互いの暮らしを支え合える自発的・機能的なコミュニティーや、自身の外にある環境(自然環境を含む)と互恵的に作用できるインフラの実現により、平時のみならず災害時にもしなやかに生き抜くことができる社会の構築を目指す新規研究開発領域「ケアが根づく社会システム」を設定しました。 本領域では「人は『ケアし、ケアされる』弱い存在である」という相互依存的人間観に基づき、介護・育児などに限らず、自然に「他者や環境を気にかける」ことから生まれる行為や、その行為が立ち現れ得る状態を広く「ケア」と捉え、その価値を科学的に見いだし、ケアを社会の現場で実践する活動を対象とした、異分野連携・総合知によらなければ解決し難い研究開発プロジェクトを支援します。   また、本領域で求める研究開発プロジェクトは、単一の研究分野にとどまる体制、あるいは、各分野の研究者が分業して取り組む体制では推進が困難であるため、分野や立場の異なる方々が協業して取り組む体制で実施することを必須要件とします。これまで顧みられることが少なかったケアの当事者(特にケアの受け手)や、ケアに関わるそのほかのステークホルダー(政策立案者・実践者・運営団体・実践活動に関心を有する一般市民など)が研究開発に携わるプロセス(参加型デザイン)を含めた研究開発を実施していただくことも求めます。 なお本領域の領域統括、領域アドバイザーは、以下の通りです。 ・領域総括 西村ユミ 東京都立大学 健康福祉学部 教授 ・領域アドバイザー 一覧 (2025年4月23日現在) 岡田美智男 筑紫女学園大学 現代社会学部 教授 岡部美香 大阪大学 大学院人間科学研究科 教授 木多道宏 大阪大学 大学院工学研究科 教授 木村 篤信 一般社団法人 日本リビングラボネットワーク 代表理事/株式会社地域創生Coデザイン研究所 ポリフォニックパートナー 桐山伸也 静岡大学 学術院情報学領域 教授 榊原哲也 東京女子大学 現代教養学部 教授 千村浩 代官山やまびこクリニック 院長 細馬宏通 早稲田大学 文学学術院 教授 和気純子 東京都立大学 人文社会学部 教授 <本事業の詳細・申込> 事業主体:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX) 事業名:ケアが根づく社会システム ~少子高齢化社会を生き抜くために 自然に支え合う「ケア」が行きわたった社会の構築を目指して~ ■プログラム概要 ・詳細リンク:https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2025.html ・募集期間:令和7年4月9日(水)~6月4日(水)正午 ・研究開発期間・規模:  研究開発期間:最長4年6ヵ月  研究開発費:1年当たり上限2,300万円程度(直接経費) ・研究開発対象: 本領域では、「ケアとその価値の可視化および実践」を対象とします。「可視化」とは、ケアがなされている現場を分析することにより、ケアとその価値を見えるようにする研究開発に限りません。歴史・社会・芸術・文化・教育などの観点から、人間にとってのケアの価値を再定義しながらケアのあるべき姿を解明する研究開発や、そのようなケアが根づいた社会システムの概念を構築する研究開発も「可視化」の対象に含めます。また「実践」とは、見いだされたケアやその価値が人びとに浸透していくためのモデルなどを構築し、それを実社会の現場に導入し、検証・改善を行うことを指します ・お問合せ先 長田直樹(ナガタ ナオキ) 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター 企画運営室 〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3 Tel:03-5214-0133 Fax:03-5214-0140 E-mail:boshu-care[at]jst.go.jp
  • 2024/4/26

    【リビングラボ関連イベント】「みど活!いこま」(緑に関するリビングラボ)キックオフイベント ‐みどりに関わる協創が紡ぐ未来を考えてみる‐

    生駒市では、平成16年に策定した「緑の基本計画」に基づき、花と緑に関する市民が主体となる活動の支援や市民と連携しての施策の立案・推進に取り組んできました。現在、計画期間が満了を迎えるとともに、都市や緑を取り巻く社会情勢も大きく変化し、都市緑地法や都市公園法をはじめとする法令も改正され、緑の基本計画に求められる役割は多様化しています。このような背景のもと、緑の基本計画の改定にあたり、計画に記す内容の実現化に向けた市民との共創の場として、市民・事業者・研究機関・行政による対等な共創を促進するための「緑に関するリビングラボ」を次年度中に設立することを予定しています。 そのような中、生駒市の「緑に関するリビングラボ」設立に向けて、JNoLL木村篤信が、生駒市「緑の基本計画改定懇話会」にリビングラボの有識者として参画しています。 緑に関するリビングラボ「みど活!いこま」は、暮らしの中に「みどり」との接点を増やしていく「活動」です。お花や木々・森などだけではなく、公園のような「ひろば」も活用して、暮らしやまちを豊かにすることで自分自身も育ててゆく活動を「みど活!いこま」と呼んでいます。ゲストによる話題提供やワークショップなどを通して、みどりへの新しい視点や関わり方を獲得しながら自分のやりたいことをもとにグループでの実践を行うプログラムです。 協創・共創ってなんだろう?一緒につくっていく、あるいは、協力しながら進めていくってどういうことだろう?ということについて、生駒市のみなさんと一緒に、生駒市のみどりやひろばで何ができそうか、みど活!いこまが目指す未来について「妄想」してみたいと思います。 <開催概要> ■日時:2025年4月26日(土) 11:00-16:00 ■会場:花のまちづくりセンターふろーらむ ■費用:無料 ■主催:生駒市建設部みどり公園課 ■詳細ページ: 詳細&申込リンクはこちら
  • 2025/3/31

    第6回 全国リビングラボネットワーク会議 開催報告

    【みらいの社会をみんなでつくる ~大阪から踏み出す共創への第一歩~】と題し、企業・行政・大学・市民など、多様な立場の参加者が集い、リビングラボや共創のこれからを語り合った今回の会議の模様をnoteで公開しました! 詳細は下記活動報告のページをご覧ください。
  • 2024/3/13

    【リビングラボ関連イベント】Muturelism Conference 2025 〜 集、交、問、わくらば〜

     本イベント「Muturelism Conference」では、専門家、リーダー、挑戦者たちが一堂に集い、交わり、視点を共有し、新たな問いを持ち帰ることで、次なる可能性への扉を開く場の創出がめざされています。今回は、株式会社Muture代表取締役 莇大介氏と、日本リビングラボネットワーク代表理事の木村篤信の社会システムデザイン方法論(※1)への共通の関心をきっかけに、Mutureイベントの中での企画セッションを提案することになりました。  これまで、木村が日本デザイン学会にて発表した「システムを/実践にみる社会システムデザイン方法論~DXやビジネスモデル転換の事例分析を通じて~」において、社会システムデザイン方法論の拡張を試みる事例として、MutureのDX組織への転換事例についてヒアリングし、分析してきました。  また、2024年に開催された第6回全国リビングラボネットワーク会議では、「企業が複雑な問題に取り組むための共創アプローチ」というセッションにて、木村が莇氏やJNoLL理事の原口唯とともに登壇し、パネルディスカッションを行い、そのセッションでの盛り上がりをより深めるための機会を模索していました。  本企画セッションでは、「共創のパラダイムシフト」と題して、木村が所属する地域創生Coデザイン研究所が、今年度、共同プロジェクトに取り組んだ「会議シンギュラリティ」という新しいAI体験の実証実験の取り組みについて、大牟田未来共創センター、NTTコンピュータ&データサイエンス研究所とともにパネルディスカッションを行います。 ※1:社会システムデザイン方法論とは、目の前に現れる“バケツの「水漏れ」”のような問題に対処するだけでは、問題が生じる構造は温存され、また同様の水漏れが生じるという問題意識から、バケツを巡る一連の水の出入りを構造的に捉えて転換する方法論です。 論文はこちら ※2:日本デザイン学会にて発表した「システムを/実践にみる社会システムデザイン方法論~DXやビジネスモデル転換の事例分析を通じて~」論文はこちら <開催概要> 日時: 2025年3月13日(木) 12:00-20:00 会場: 大崎ブライトコアホール 定員: 対面100名 費用: 3300円 主催: 株式会社Muture 詳細&申込リンクはこちら