対話の場
実践者の取り組みや事例紹介をきっかけに、共創の工夫や悩みについて対話する会です。(実施期間の目安:1~2時間)
JNoLLは、リビングラボのやり方を掴んでいただけるように、多数の事例やツールを紹介しています。ただし、実践を行おうとすると、型通りに事例に倣い、ツールを使うだけでは、壁にぶつかってしまうことも多々あります。
そこで、JNoLLでは、実践者同士がつながり、その中で知見が共有され、実践が推進されることを目指しています。
つながるイベントでは、実践者同士が、実践の中で得た工夫や、直面する悩みなどを共有しながら、次のステップに必要な知見を見出します。学びのメニューでは、基本的な実践の知見について体感的に共有できる機会を提供します。 リビングラボ実践支援では、共創に取り組もうとする人に対して、組織内での合意形成を得ていくプロセスの支援や、地域でリビングラボを組成していくプロセスの伴走を行います。
また、JNoLLでは、皆さんとともに実践者に必要なメニューを積極的に開発していきたいと考えています。こういうメニューがあったほうがよいのでは、というご提案がありましたら、ぜひご連絡ください。
実践者同士が、実践で得た工夫や成果、現在直面している悩みなどを共有しながら、それぞれが自身のプロジェクトに応用できる知見や学びを見出していく機会を提供します。
実践者の取り組みや事例紹介をきっかけに、共創の工夫や悩みについて対話する会です。(実施期間の目安:1~2時間)
全国各地の実践者の現場を訪問し、関係者とのミートアップやフィールドワークなどを行います。(実施期間の目安:1日)
2018年より開催されている、全国各地の実践者が一堂に会する会議です。 (実施期間の目安:数日)
さまざまな実践のノウハウや知見について、レベルに応じた学びの機会を提供します。
リビングラボの基礎を概観するセミナーです。知識やマインドセットを知るリビングラボ概論と、簡易的ケースメソッドを題材にしたリビングラボ演習ワークにより構成されています。リビングラボをどのように実践するのかについて、体感的、知識的に把握することができます。(実施期間の目安:4時間)
リビングラボを実践的に運営する際にポイントとなる7つの論点をテーマにしたセミナーです。セットアップ(相互理解・チームビルド)、ステークホルダーエンゲージメント(相互理解・チームビルド)、共創(リサーチ・課題設定)、実験(アイデア・プロトタイピング)、価値(検証・社会実装)、ビジネスモデル(検証・社会実装)、ガバナンス(プラットフォーム)の7つの論点ごとに、事例、理論、ツールが紹介され、具体的な状況に応じたリビングラボの実践知を学ぶことできます。(実施期間の目安:各2時間)
さまざまなレイヤーのステークホルダーと共創しようとする人に対して、組織内での合意形成を得ていくプロセスの支援や、地域でリビングラボを組成していく際の伴走を行います。
演習用に用意された仮想ケースではなく、それぞれが悩み・課題を抱える実際の事例を持ち寄り検討するプログラムです。(実施期間の目安:1日)
協力先のリビングラボをフィールドに、実際の関係者とアイデアを共創し、地域プレゼンを行うプログラムです。(実施期間の目安:3日)
ご自身がリビングラボを展開したい/展開している地域での共創活動を推進しながら、実践者が伴走しながらハンズオン型の協働学習を行うプログラムです。(実施期間の目安:3カ月のうち毎月1回程度)