総合知ワークショップ – 総合知で切り拓く社会変革とビジネスチャンス
2024/2/12
第6期科学技術・イノベーション基本計画(第6期基本計画)では、Society 5.0の実現に向けて、「総合知による社会変革」を目指す方針が示されました。これは、科学技術・イノベーション政策を、人文・社会科学と自然科学を含むあらゆる「知」の融合による「総合知*1」により、⼈間や社会の総合的理解と課題解決に資する政策へと転換させようという試みであると言えます。
本ワークショップは、総合知キャラバンの一環として科学技術振興機構と内閣府が共催するものであり、「総合知」をめぐる国内外での取り組み状況を振り返るとともに、今後の科学技術・イノベーション政策の戦略的方向性を探ることを目指します。「総合知による社会変革」にともにチャレンジしていきたいと考えている企業、NPO、大学等の研究機関、政府関係機関を含め、ご関心のある方々のご参加を心よりお待ちしています。
*1 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局がとりまとめた 「「総合知」の基本的考え方及び戦略的に推進する方策 中間とりまとめ」では、「総合知」を「多様な「知」が集い、新たな価値を創出する「知の活力」を生むこと」と定義しています。
「総合知」の基本的考え方及び戦略的に推進する方策 中間とりまとめ
詳細&申込リンクはこちら
・講演者(敬称略):馬田 隆明(東京大学 FoundX ディレクター/公益財団法人 国際文化会館 上席客員研究員 PEP ディレクター)
・パネリスト(敬称略): ・木村 篤信(日本リビングラボネットワーク 代表理事/地域創生Coデザイン研究所 (NTTグループ)ポリフォニックパートナー)
・植木 美和(富士通株式会社 富士通研究所 コンバージングテクノロジー研究所 ソーシャルデジタルツインコアプロジェクト シニアリサーチマネージャー)
・土井 将義(北海道大学 学務部学務企画課 大学院教育改革推進室 専門員)
・中山 忠親(内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 上席科学技術政策フェロー/長岡技術科学大学 技術科学イノベーション専攻 教授 (学長特別補佐、総括URA))
馬田 隆明
・モデレーター:濱田 志穂(科学技術振興機構 (JST) 研究開発戦略センター (CRDS)フェロー)
本ワークショップは、総合知キャラバンの一環として科学技術振興機構と内閣府が共催するものであり、「総合知」をめぐる国内外での取り組み状況を振り返るとともに、今後の科学技術・イノベーション政策の戦略的方向性を探ることを目指します。「総合知による社会変革」にともにチャレンジしていきたいと考えている企業、NPO、大学等の研究機関、政府関係機関を含め、ご関心のある方々のご参加を心よりお待ちしています。
*1 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局がとりまとめた 「「総合知」の基本的考え方及び戦略的に推進する方策 中間とりまとめ」では、「総合知」を「多様な「知」が集い、新たな価値を創出する「知の活力」を生むこと」と定義しています。
「総合知」の基本的考え方及び戦略的に推進する方策 中間とりまとめ
<開催概要>
日時: 2025年2月12日(水)13:00-16:30
会場: 日比谷スカイカンファレンス(ハイブリッド開催)
定員: 対面100名、オンライン500名程度
費用: 無料
主催: 国立研究開発法人 科学技術振興機構/内閣府
プログラム
第1部:総合知をめぐる動向と全体状況(13:00-13:50)
第2部:基調講演(13:50-14:35)
・講演者(敬称略):馬田 隆明(東京大学 FoundX ディレクター/公益財団法人 国際文化会館 上席客員研究員 PEP ディレクター)
第3部:パネルディスカッション(14:50-16:30)
・パネリスト(敬称略): ・木村 篤信(日本リビングラボネットワーク 代表理事/地域創生Coデザイン研究所 (NTTグループ)ポリフォニックパートナー)
・植木 美和(富士通株式会社 富士通研究所 コンバージングテクノロジー研究所 ソーシャルデジタルツインコアプロジェクト シニアリサーチマネージャー)
・土井 将義(北海道大学 学務部学務企画課 大学院教育改革推進室 専門員)
・中山 忠親(内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 上席科学技術政策フェロー/長岡技術科学大学 技術科学イノベーション専攻 教授 (学長特別補佐、総括URA))
馬田 隆明
・モデレーター:濱田 志穂(科学技術振興機構 (JST) 研究開発戦略センター (CRDS)フェロー)
総合知ワークショップ - 総合知で切り拓く社会変革とビジネスチャンス
