リビングラボ・トーク in 尼崎

2026/12/11
JNoLLの木村篤信と安岡美佳が、日本初のリビングラボ書籍『はじめてのリビングラボ──「共創」を生みだす場のつくりかた』を刊行しました。

答えのない時代にどのように価値をつくっていくのか?複雑な地域の課題や、凝り固まった組織の現状を変えていくための共創の手法として、リビングラボのアプローチが注目されています。

今回は、尼崎おせっかい会議実行委員会主催で、リビングラボ・トーク in 尼崎を開催します。コミュニティナース/福祉施設管理者/ユースワーカー/まちづくりプレイヤーなどの地域の関係者が集まり、共創プラットフォームをつくっていく中で、市民発のリビングラボ事例や、福祉テーマと重なるリビングラボ事例などを木村篤信さんが話題提供し、株式会社ここにある藤本遼さんを聞き手に、これからの尼崎での共創のあり方について対話します。

ぜひ皆さんも対話にご参加ください。


<対話セッション概要>

  • タイトル: リビングラボ・トーク in 尼崎

  • 日時: 2026年12月17日(火)19:00ー21:00

  • 場所: ソーシャルスクエア尼崎

  • 登壇者:  藤本遼氏(株式会社ここにある)
    木村篤信氏(日本リビングラボネットワーク/地域創生Coデザイン研究所/東京理科大学)

  • 参加費:社会人:1,000円、学生:500円

  • 詳細&申込リンク: 申込はこちら

  • 主催:尼崎おせっかい会議実行委員会/一般社団法人日本リビングラボネットワーク


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