リビングラボ曼荼羅
2024.06.09
地域・市民・行政によって地域に根差して活動するリビングラボの共創プラットフォームとしての側面をアセスメントするツールです.
複数のリビングラボ実践経験のある実践者・研究者が集まり,プラットフォームに関する実践知を共有するワークを通じて得られた236件の実践知を元に構築されました。
10個の主要なラベルにより,プラットフォームのステイタスを評価し、必要なアクション(目標設定/関係性構築・チーム組成/課題設定/予算・計画の策定/活動/評価・発信など)を可視化することができます.
発表論文はこちら(木村篤信、新井田統、長島洋介、白井洸祐、赤嶺侑里香 (2023). リビングラボプラットフォームの実践知共有フレームワーク:リビングラボ曼荼羅、Designシンポジウム講演論文集 、333-340)