リビングラボ国際会議のTop Selected papers「社会システムデザイン方法論」
2023.11.10
世界中から多くのリビングラボ研究者・実践者が集まる年次の国際会議「Open Living Lab Days」において、Top Selected papersとして、その年のもっとも重要なリビングラボ関連の論文が選ばれます。2022年の国際会議では、大牟田リビングラボの5年の実践報告と社会を根本的に転換することを志向した方法論の提案論文が選ばれました。
地域の目の前で起きている問題と、社会の構造的な問題の繋がりを見出すアプローチ（社会システムデザイン方法論）は、ウェルビーイングやサスティナビリティを志向するリビングラボにて参照されています。
日本語での解説記事はこちら
Atsunobu Kimura, Hisashi Haraguchi, Yutaka Yamauchi, Katsuta Matsuura.(2022),Social System Design Methodology for Transitioning to a New Social Structure, In Proc. of Open Living Lab Days 2022, p.72-88.
世界中から多くのリビングラボ研究者・実践者が集まる年次の国際会議「Open Living Lab Days」において、Top Selected papersとして、その年のもっとも重要なリビングラボ関連の論文が選ばれます。2022年の国際会議では、大牟田リビングラボの5年の実践報告と社会を根本的に転換することを志向した方法論の提案論文が選ばれました。
地域の目の前で起きている問題と、社会の構造的な問題の繋がりを見出すアプローチ（社会システムデザイン方法論）は、ウェルビーイングやサスティナビリティを志向するリビングラボにて参照されています。
日本語での解説記事はこちら
Atsunobu Kimura, Hisashi Haraguchi, Yutaka Yamauchi, Katsuta Matsuura.(2022),Social System Design Methodology for Transitioning to a New Social Structure, In Proc. of Open Living Lab Days 2022, p.72-88.